感情は「考える」ものでなく「感じる」もの | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。




【カラダの声を聴け】




あなたのココロの
パーソナルトレーナー

心理カウンセラーの
かとちゃんです。







昨日のブログ


『言えなかったコトバ』
かなり反響いただきました。




苦しかったコトも
楽しかったコトも


みんな「カラダが記憶」しています。



人は
苦しかった時の


胸が重く苦しくドキドキした
緊張で冷や汗が出た
恐怖でブルブルと体が震えた
周りから責められている空気を感じていた


そんな五感で感じていた


「体験=体(カラダ)の経験」


を、体感覚で記憶しています。






楽しかった時も同様


胸がワクワクした
高揚感で頬が紅潮した
背筋がゾワゾワするような興奮を感じた


全部、【カラダ】です。





感情は
「考える」ものではありません。
「感じる」ものです。



「感じる」とは「感覚を感じる」のです。






だから、
“今“の「感覚」を手がかりにすると


過去のさまざまな
思い出とつながります。



「ああ、この感覚、この感情
 いつのものだろう」



そうやって自分に問いかけてみてください。



今、苦しいのは、
不安なのは、怖いのは


ほとんどが「過去のマボロシ」です。





だから
感覚を頼りに過去とつながってみる。


自分の中に封印してしまった
その時の想いを取り戻してみる。



人生とは
何かになるのではなく、


失ってしまった
「自分自身に還る旅」です。





「この感覚、この感情
 いつから感じてるだろう」





この質問が、
アナタを取り戻すカギになるかもです。









で、メルマガに
ご質問たくさんいただいてました


おひとつお答えしておきます。






~・~・~・~・


加藤さん


いつもメルマガ読ませて頂いております。
先日、「身体はトラウマを記憶する」という本を読みました。それのおかげもあって体と対話することの大切さがわかったような気がしていたところに、このメルマガを受け取ったので質問してみたくなりました。
20分泣いて、スッキリしたあとは、もうその思いは出てこなくてなるのでしょうか?


~・~・~・~・





感情はアナタを動かす「エネルギー」です。


「恐れ」という感情は
危険な状況から逃げたり避けたりするための
エネルギーです。



「エネルギー」なので
抑え込んだり、見ないふりしても
カラダに残っています。



今回は、過去に「絶望」と「恐怖」で
封印した「感情」のエネルギーを
しっかり出してあげました。


ただ出したとしても、
また出てくることもあります。


でももう次に出てきても
以前ほどシンドくは感じませんし
エネルギーレベルも落ちてます。


残っている場合は
何度も何度も
正しく感じてあげれば
薄皮をはがすようにラクになっていきます。



トラウマとは「ココロの傷」なので、
いつまでも古傷が痛むこともある。


完治することもある。


それ自体はわからないです。





ただ
「感じきろう」としなくても大丈夫。



自然な浄化のプロセスに
任せていけばいいのです。





で、お答えになったかしら(^ω^)





☆自粛が終わってしまい、
「会社行きたくない!」と思っている方
ぜひどうぞ(^ω^)





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