カウンセリングで変わった方の共通点 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。




【とりあえず、泣いとこ】


あなたのココロの
パーソナルトレーナー

心理カウンセラーの
かとちゃんです。






今朝、
いつもの河原の散歩中に


母と子の親子連れがいて


まだ小さい子どもが
何か「イヤイヤ」と
グズり出し泣き出したんですね。


そしたらお母さんが


「もう、どーしろって言うの!?」
「泣くな!!」


って怒鳴ってるんです。



朝からシンドイ風景だなーと
思いながら、


お母さんも
今この時期、いっぱいイライラが
あるんだろうなと、



ふたりが穏やかに暮らせる日が来るよう
祈ってました。











「カウンセリングで
 大きく変わった」


という方には
結構大きな共通点があります。





それは


「(人前で)泣けるようになった」


ということ。





「泣く」ということに


そもそも日本人はあまり良い
イメージを持ってません。






先程のお母さんのように


「泣くな!」


と感情的に育てられてきたりとか



それ以上に


「男の子は泣くんじゃない」
「よく泣かなかったね」



と泣かないことを良しとする
価値観を持たされたり
泣かないことを称賛されたり



そんな感じの人って
多いんじゃないかと思います。








でもね、


「涙はココロの緩衝材」
なのです。



子どもが何か驚いた時とかに
「ビクっ」てなって一瞬固まって


それから「大泣き」するって
よく観る光景じゃないですか。



あれが如実に
泣くことの意味を表しています。





ショックなことや
恐ろしいことがあった時、
そして悲しいことがあった時


人は自分を守る、
<防御>のために


一瞬【カラダ】も【ココロ】も
固めるんです。



で、固めたままだと
そのショック状態のままなのです。



そこで「泣く」と
脳内にいろんなホルモンが出て
新陳代謝が進んで



固まった
【カラダ】も【ココロ】も
ほぐしてくれる。



緊張状態(固めた)から
弛緩状態(緩んだ)へ



これが「涙」の最大の効能。






だから「泣かない」と
どうなるかというと


【カラダ】も【ココロ】も
<固まった>まま、


なのです。



泣かないで歯を食いしばって
がんばるのが大切な時も
あります。



でも
「泣くこと」をずっと<禁止>は
しないで欲しいのです。





「泣かない」と


ずっとずっと
あの幼き日に固めた【ココロ】のままで


【カラダ】の緊張状態でガチガチ。





そんな頑な(かたくな)な人が


カウンセリングで泣けた時


そして日常生活でも


人前で涙を流せるようになった時


自分に「涙」を許した時






人は過去の呪縛から


解かれるのです。






だからアナタも


ぜひ「泣いて」ください。





泣かないと、


泣く人を「弱いヤツだ」と
「怒り」で裁く、


悲しい人になってしまいます。






「涙はココロの緩衝材」





ボクも泣けるようになって
変わったよ(^ω^)



いまや


「すみっコぐらし」の映画で


泣いてるよ笑

http://sumikkogurashi-movie.com/







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