【想像力の使い方】
あなたのココロの
パーソナルトレーナー
心理カウンセラーの
かとちゃんです。

「人間関係がうまく行きません」
「人間関係を良くする方法を教えてください」
これ、よく聴かれます。
で、だいたいの人に
お答えしているのは
「想像力を働かせてください」
ということ。
人間関係を良くする方法って
実はめちゃシンプルなのです。
シンプルなのですが
ちょっと経験値(場数)は、
必要になります。
人間関係がうまくいかない人って
単純に
「想像力が不足」
しているのです。
なんの想像力かと言えば
「相手の立場を
おもんばかる想像力」
です。
みんな
目の前で繰り広げられている
その相手の行動、言動に
どう「対処」したらいいか
という「やり方」を
人間関係を上手くいかす方法だ
と思ってます。
どういう
受け答えの仕方をしたらいいのか
こういう人間には
どう振る舞うのが有効的か
叱ったらいいのか
褒めたらいいのか
まあそういうのも
役には立つのですが、
そんなのただのノウハウで
知識でしかないのです。
「想像力」というのは
相手が怒っていても
相手が泣いていても
相手が不安でいても
相手が笑っていても
子どもが不登校でも
ダンナが落ち込んでいても
友達が怒っていても
親が支配的であっても
上司が高圧的であっても
全部ぜんぶぜーんぶ
その人には
そーなってしまう
「それなりの理由」があるのです。
「それなりの立場」があるのです。
「それなりの過去」があるのです。
どんなに
イヤな人でも
どんなに
悪い人でも
どんなに
困った人でも
どんなに
扱いづらい人でも
本人はそうなりたくて
なってるわけではない。
なんでこの人は
こんな行動してしまっているんだろう。
どんな想いで
これをしているのだろう。
だったらどう接してあげたら
気持ちを汲み取って
あげることができるのだろう。
その「想像」ができたら
あとは、それを前提に
相手をおもんばかって
コトバをかけてあげるだけです。
人は
自分の立場や理由が過去や
“気持ち“を分かってもらえたら
必ずアナタにココロを
開きはじめてくれます。
そしてそこからもずっと
相続力を働かせて
お付き合いしていくだけです。
「どーして今こういう
振る舞いをしているのか
相手の立場になって考えてみる」
これができたら
どんな人とでも
良い人間関係を
結んでいくことができます。
ちょっと抽象的に書いてまったが
ここまでわかるかな?
でね、
これができてない人は
「自分が今こんな振る舞いを
してしまっているのは
なぜなのか」という
「自分への想像力が足りてない」のさ。
圧倒的にね。
自分が怒っていても
自分が泣いていても
自分が不安でいても
自分が笑っていても
自分が不登校でも
自分が落ち込んでいても
自分が怒っていても
自分が支配的であっても
自分が高圧的であっても
自分が悲観的であっても
全部ぜんぶぜーんぶ
自分には
そーなってしまう
「それなりの理由」があるのです。
「それなりの立場」があるのです。
「それなりの過去」があるのです。
それを「想像」してみる。
そして「理解」し
「おもんばかったコトバをかけてみる」
自分にね。
人間関係を良くするのは
自分自身にそれができたとき
はじめて人にもできるようになる。
「想像力を働かせる」
自分にも、相手にも。
でも人間なんて
ほとんど一緒のパターンなので
そのパターンをこの本に書いたのさ。
https://www.amazon.co.jp/dp/477803547X
人間には3種類しかいない。
しかもそのうち2種類は同じ穴のムジナ。
その人の
「人生ストーリー」に想像が働くようになると
人間関係は困ることがなくなるよ(^ω^)
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