【それコロナじゃなくてさ…】
あなたのココロの
パーソナルトレーナー
心理カウンセラーの
かとちゃんです。

ここしばらくの
クライアントAさんとの
facebookメッセージの会話
この方は
東京に住んでらして
お母様は結構な田舎にお住まいです。
Aさん:
お母さんが
コロナコロナと
しょっちゅうLINEで心配してきて
うるさいのですが
こーいう時どうしたらいいですか?
かと:
なんて言ってくるの?
Aさん:
東京はとても危なそうだ。
どんな対策しているのか。
あれは準備したのかこれは準備したのか。
マスクは足りてるのか。
会社は大丈夫なのか。
そんな感じです。
2日に一度は何か言ってきます。
テレビで何か言うたびに
反応してるんだろ思います。
かと:
で、なんて答えてるの?
Aさん:
そんな騒がなくて大丈夫。
スーパーが閉まることはないみたいだし
逆に騒いで買い占めとかしないほうがいい。
会社にも通勤している。
週末は部屋にこもってるだけで
特に何も問題ない。
マスクは手作りした。
テレビは怖い報道ばかりしてるから
見ないほうがいいよ。
かと:
あーそれ全然あかんわ。
Aさん:
えーなんでいけないんですか?
かと:
お母さんは、アナタを
失ってしまうかもしれないと
「不安」なのさ。
しかもお母さんひとりで
住んでるやん。
ひとりぼっちになるのが「超怖い」のさ。
本当はコロナのことなんて関係ないの。
コロナのこと言ってるんじゃなくて
「不安」で「怖い」って言ってるのよ。
お母さんの行動はウザいかもしれんけど
お母さんの気持ちだけ拾ってあげたら
お母さんは安心して、
そんな頻繁には連絡してこなくなるで。
今はそんなお母さんの
気持ちを受け取ってあげないで
全部打ち返してるやん。
気持ちを理解して受け取ってあげないと
いつまでも何か見つけて投げてくるで。
Aさん:
なるほど!わかります。
でも具体的にはどーしたらいいんですか?
かと:
「そっか、不安だよねー」
「ニュースで大騒ぎやもんね」
「あんなの見てると心配になるよね」
「お母さんもひとりで心細いよね」
「連絡くれてありがとね」
「うん、準備しとくよ」
「お母さんも気をつけてね」
「お盆には帰るね」←これはオマケ
Aさん:
うんうん
かと:
マスクとか会社とかコロナとかそんなこと
一言も触れなくてもいけるでしょ。
Aさん:
そっか!スゴイ!
かと:
で、めんどいかもしれんけど
このご時世、たまには電話してやれ。
あと一週間に一回ぐらい
「気をつけてるよ―」
「がんばってるよー」
って元気な笑顔の写メでもつけて
LINE送ってやり。
ここは先手な、先手。
Aさん:
わかりました!
かと:
したら、そんな
優しい行動ができる自分に
OK出せるようになって
よりイラつかなくなるで。
↑本質ここな
本当はお母さんに
優しくできない自分に
イラついてんねん。
Aさん:
!!!!
以上、
優しい世界を作る方法を
コロナの現場からお伝えしました(^ω^)
そんな仕組みも書きました(^ω^)
↓
外出自粛のおともに(^ω^)
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