【きくらげの思い出】
あなたのココロの
パーソナルトレーナー
心理カウンセラーの
かとちゃんです。
突然ですが
「きくらげ」って好きですか?

↑しいたけじゃないよ、きくらげだよ
あの中華の炒めものとかに
入っている黒くてニクいヤツ。
ボク、大好きなんですよ。
コリコリとした歯ざわりが
いいんですが、
まあとわいえ、
そんな美味しいかと言われると
飛び上がって「美味い!」
というものでもない。
ってか味ない。
フツーの人に好きか?
って聞いたら
「フツー」って答えそう。
*
ボクが
大学に入ってすぐの18歳。
人見知りのボクは
まだまだ全然友達がいなかったんだけど
同じ授業で出会った
グループ7,8人で
学生食堂にメシを食べに行くことに。
ボクはそこで中華丼を頼んで
学食のおばちゃんに
「きくらげって美味しいですよね」
となにげに言ったら
「お、じゃあ大サービスね」
ときくらげを山程のっけてくれた。
したら、みんなに
「きくらげ、すげー」
「加藤くん、きくらげ好きなんだ―」
と、
「加藤=きくらげ」
という認識ができあがった。
で、事あるごとに
「きくらげネタ」でイジってもらったり
一緒に学食行くと
「きくらげ、やるよ」と
みんながくれるようになったww
そうやってみんなと
仲良くなったなぁ、ってことを
思い出した。
ボクがきくらげが好きなのは
この
「楽しかった思い出」
と紐付いているからなんだよね。
歯ざわりだけの
フツーのこの食べ物に
ボクの中の思い出が
美味しく味付けしてくれている。
世の中ってみんなそう。
あらゆるものは
みんなフラットに存在していて
そこにどんな意味づけをするかで
すべての感じ方が変わる。
音楽なんて特にそうだよね。
当時の思い出とガッツリ繋がってる。
あなたの好きなものはなんですか?
そこに紐付いた思い出はなんでしょう。
そして
あなたの嫌いなものはなんですか?
その嫌いなもの、
本当に嫌いなのでしょうか。
今、目の前にある
好きも嫌いも
ほとんどが過去の記憶と繋がっている。
それを味わってみると
好きなものはより好きに。
嫌いなものは
自分が嫌いすぎていたことがわかって
ちょっと好きになれるかも。
そんなこと考えてみると
楽しいですよ(^ω^)
きくらげ=加藤からのメッセージです。
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