【なぜ「自己否定」してしまうのか】
あなたのココロの
パーソナルトレーナー
心理カウンセラーの
かとちゃんです。
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「自分否定」なんて
ホントならしたくない。
「自分にダメ出し」なんて
なぜしてしまうのだろう。
でもどうしてもやめられない。

自分を責めてしまうのは
最終的には
「罪悪感」
があるから。
「罪悪感」とは
「私は悪い人間だ」
「私には罪がある」
という感覚のこと。
そこに本当に
罪があるかどうか
悪なのかどうかは
実際は関係ない。
その感覚を
背負ってしまっているかどうか、だけ。
罪悪感があると
自分を正さねば
自分を罰せねば
そんな思考になり
そんな行動をとる。
そして、自分を責めすぎて
周囲までもが
自分を責めている気持ちになり
世界を
悲観的な目で観るようになり
反抗的に生きるようになる。
これが今回の『無敵本』に書いた
人間が悩み苦しむ仕組み。
「罪悪感」はとてもイヤなものだ
苦しいものだ
でもなぜ自分が自分を責めてしまうのか
「罪悪感」を持ってしまうのかを
知っておいた方がいい。
原始の時代から
動物的に弱い人間が
生きていくために選んだ戦略が
「集団をつくる」ということ。
だから人間は
人とつながらないと
生きていけない。
うさぎは寂しいと
ストレスで死ぬと言われているけど
人間も同じ。
「罪悪感」はそうならないための
“ストッパー”
集団に対して
不利益なこと、
集団の維持に反すること
集団の価値観に反すること
をすると、
「集団にいられなくなっちゃう(怖)」
「仲間から外されちゃう(怖)」
とストッパーがかかる。
これが「罪悪感」。
職場
ママ友
友人関係
近所付き合い
夫婦・家族
根っこは結局
「母ちゃん」に所属したかった。
保護して庇護してもらわないと
生きていけなかった。
だから
持ってしまったのが「罪悪感」。
言うこと聞かないと大変。
どうしたら怒らないでいてくれるかな。
ボクいい子でいるよ。
ワタシ黙ってガマンするよ。
その裏にはかならず
罪悪感がついている。
でもその「罪悪感」は
アナタを集団からはずれないようにするため
生まれたもの。
つまりアナタを「生かそう」として
出てきたものなのだ。
「罪悪感」からの
「自己否定」はそのために必要だった。
そーしないと、
幼き日に生きていけなかった。
今の苦しみは、
その感覚が
今のアナタの中にまだ残っているだけのこと。
だから自分に こう言って欲しい。
「私は私を許します」
「私、ありがとう」
すべての「自己否定」は
本来、自分を生かすためにある。
それだけ知っておいて。
アナタが救われる道は
アナタの中にしかないんだよ。
因果なシステムを作ったもんだよ
神様は(^ω^)
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