【怒りを許す】
あなたのココロの
パーソナルトレーナー
心理カウンセラーの
かとちゃんです。

「怒り」なんていらない
「怒り」なんて大嫌い
という人多いです。
でも人間に出てくる感情で
何一ついらないものはありません。
全部役割があって
アナタに出てきている。
「怒り」については
まず正しい知識を持つことが大切。
「怒り」の本来の役割は「防御」です。
電車でチカンされたら
「やめてください!」と言えるチカラが必要
会社でパワハラされたら
「No!」と言う必要がある。
誰かに攻撃されたら
自分を守るために
反撃しなくてはいけないこともある。
「怒り」は「自分を守る」ために必要なチカラ。
いわゆる「火事場のクソ力」というのも
「怒り」の本来の役割です。
「怒り」を嫌っている人は
ほとんどが
「怒り」で理不尽に扱われてきた人デス。
感情的な親や、がっこの先生などに
「怒り」で支配されてきた人。
だから
あんな親みたくならない
あんな先生みたくならない
怒っちゃいけない
怒りは最悪の感情だ
と思い込んでいる。
じゃあなぜその親や先生は
間違った「怒り」の使い方をしているのか?
それは
自分の親や先生からまた間違った使い方を
されてきたからです。
怒りで支配されてきた人が
「自分を守るため」怒りで反抗するしかなかった。
となると
「人とは私を攻撃してくるものだ
だから私は怒りで人をコントロールせねばならない」
とカラダで覚えてしまう。
「怒り」で自分を守り
「怒り」で人をコントロールする
これがクセになる
アタリマエのことと思う。
でも理性ではそれを許せない。
だから怒りを嫌い
怒りをいらないものとして自分の中から
排除しようとする。
でもできないからよけい怒りが溜まって
爆発する。
あと例えば
会社でパワハラされるヨワヨワな父親が
そのパワハラ場面で言い返すことができず
ココロの中に残った怒りが
家で出る。
嫁さん、子ども
弱い者に怒りを撒き散らす。
弱い者を下にして支配することで
自分を相対的に上に持ち上げて
自分の尊厳を「守ろう」とする。
どんなに理不尽なものであっても
どの「怒り」も全部もとを辿れば
「自分を守ろう」
として出てきた感情であり行為です。
「怒り」については
一日セミナーができるぐらい話せますが
まずは
「怒り」は
「自分を守るために必要なもの」
「怒り」は「防御反応」であり
本来の役割は「自衛隊」。
そして
「怒っている」人は
「自分を守とうとしている人」であり
「怒っている」人は
「困っている人」なんだ。
ということだけ
押さえといていただければ
世の中で起こっている争いや
理不尽な出来事
それらの理由がよく見えるようになりますし、
「怒り」を不必要に嫌うこともなくなります。
まずは
「怒り」への誤解を説いて
無罪放免にしてあげてください。
「怒り」にとらわれやすい人。
その「怒ってしまう自分」を
責めてしまっている人
胸に手を当てて
「怒ってもいいよ」と
自分に伝えてあげてください。
それだけで
アナタの魂は救われるかもしれません(^ω^)
怒りを肯定することが
自己肯定感を育むのに必要なコトです。
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