【悩みはつきませんなぁ】
あなたもココロとお友達
心理カウンセラーの
かとちゃんです。

4月から新学期、新年度
人生にも変化のある時期です。
新しい生活
新しい仕事
新しい人間関係
そんな中でいろいろ
「悩む」
ことも多いかもしれません。
大いに「悩む」ことは
ええことではあるんですが
悩みすぎると
「苦しむ」になっちゃいます。
悩んでも
結局どこかで「決める」
必要があるのですが
決めるには
「悩む」より「考える」
必要があります。
*
「悩む」とは
「選択肢がたくさんある」ということ。
現代人は選択肢がありすぎて
もしくは情報がありすぎて
悩むのです。
ついこないだ
戦前までの昔の人たちは
家を継ぐのも当たり前で
職業選択の自由(あははーん♪)もなく
結婚相手も親に決められ
日々やることも決まっていて
それしかない
やるしかない
決めるしかない
という場面が多く
暮らしはシンプルだったと思います。
(幸せかどうかは尺度が別です)
*
「悩む」というのは
本来は「楽しい(娯楽)」要素もあります。
「ん~、どっちにしようかなぁ(*^^*)」
「どれもこれも いいなぁ (^o^)」
でも
「私は悩んで苦しいんです(ノД`)」
という人は
「不安」から悩んでいるのです。
「不安」は未来への「恐れ」で、
考えてもキリがない「妄想」です。
「妄想」は広がります。
広がると「選択肢や情報が増えます」。
「選択肢や情報が増える」と、
さらに悩みます。
*
娯楽要素もあるわけですし、
大事なことを決める時は
もちろん悩んでもいーんですが、
「悩む」と「考える」はチガウ、
ということを
しっかり知っておくと
良いと思います。
「考える」というのは
「物事をシンプルにしていく行為」です。
自分の「目的・目標」を明確にし
そこにたどり着くためのプロセスを決めていく。
何が大切か優先順位を決めて、
必要なものは何か、
不必要なものは何か、
「選択肢と情報を選別し、減らし、
最終的な1つの解にたどり着く」
という行為です。
だから
「悩む」と「考える」は真反対の行為。
悩みすぎてると
今度はタイムアップで
選択肢がなくなっていって、
選びたくないものを選ぶことになり
「後悔」まですることになります。
昔の人とチガウので
「悩んで」広げることは
我々現代人の特権で娯楽でもありますが、
ある程度広げたあとは
「考える」
に切り替える。
それが、
「悩み」を最大限に利用しながら
「考え」て答えにたどり着く方法です。
と、まあビジネス書みたいな
文章を書いてみましたが、
悩むだけ悩んで、
「エイっ!」って決めてね。
最後は
「自分が選んだ先で幸せになる」
という意思だけです(^ω^)
つまりこれも
「わたしはそのままでいい」という
「自己肯定感」です。
おー、今日の内容ってばマジメー(^o^)
☆ここまで読んでくれた人はシェア・リブログしてね。応援嬉しいです(*^^*)
P.S.1
アナタらしい自然な「自信」を取り戻す
そんな無料メール講座はコチラ
↓↓↓↓