【自分を大切にするってのがよくわかりません】
あなたもココロとお友達
心理カウンセラーの
かとちゃんです。

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かとちゃんの継続セッションは
現在満席のため募集をストップしております。
枠が空きましたらメルマガでお知らせいたします。
今週末に4月開始枠の告知予定でおります。
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昨日、約1年間受けていただいた
クライアントさんの最終回が
終わりました。
そこで、
この1年を振り返るお話の中で
結局いまボクが伝えたいことは
ホンマひとつだなと思いました。
「自分を大切にしてください」
まあそれをどうやっていいのか
分かんないんのがフツーです。
で、自分を大切にする方法は
いろいろありますが、
最終的には
「自分の感情を肯定してあげる」
ということ。
「何を感じちゃってもいいよー。」
「あんなやつ死んじゃえ!!
って思ってもいいよー。」
「だってヒドイことされたもん
そう思ってもしょーがないよね」
「悲しんでもいいよー」
「辛かったもんね
しんどかったもんね」
「怖くっていいんだよー」
「だってアナタが怖いんだもん
そのまま感じていいんだよー」
「不安だっていいよ」
「弱くたっていいよ」
「ビビリだっていいよ」
「なさけなくていいよ」
「あせっていいよ」
「もちろんワクワクしていいんだよ」
「楽しい嬉しいって思っていいんだよ」
「しーっかり感じてあげな」
感情を否定せず
まるっと全肯定してあげること。
それをしないから
感情はいつまでも騒ぎ続け
膨れ上がる。
すると
その抑圧され
膨れ上がった感情に突き動かされて
気がつくと
さらに困った行動をとってしまう。
感情を認めて
感情に寄り添って
感情に
「だよねー」
「感じていいよー」
「わかるよー」
って言ってあげれば
そのうち感情はおさまる。
騒ぎ出した感情は
自分の中の小さな子ども。
これまではそれを、
常識や理性という刃(やいば)やムチで
抑え込んできた。
罰を与えて、言うこときかせてきた。
そしたら子どもと、大人の私が
分離しちゃったんだね。
だからチグハグ。
だからなぜ生きてるのかわからない。
だから自分が好きなことがわからない。
だからなぜ漠然と不安があるのかわからない。
だからなぜ自分の人生がうまくいかないのか
わからない。
その、置いてきた私の一部を
しっかり見てあげる、感じてあげる。
「あ、そこにいたね」
「怒ってたんだね」
「イヤだったんだね」
「悲しいよね」
「怖かったんだね」
自分の感情と一緒に歩いていく。
自分が自分の一番の理解者になる。
世界中が敵になっても
自分だけは自分のミカタでいてあげる。
それができたら
世界中が自分のミカタになるというパラドックス。
自分の感情をみとめてあげる。
自分を肯定してあげる。
これが自分を大切にすること。
自分を信じること。
つまり、「自信」です。
そーいえば
めずらしくセッションの最後に
こんな言葉が自然に出てきていました。
「自灯明(じとうみょう)」
お釈迦様の最後の言葉です。
「自分を拠りどころとしなさい」
「人生という
暗闇を歩いていく時、
自分自身こそが
道を照らす明かりです」
「自分のココロに従いなさい」
自分の感情にOKを出し
それに従っていきる。
暗闇の中、怖いけど
これ以外に
自分で道を歩いていく方法は
ありません。
そしてこれ以外に
自分を大切にして
自分を生きる方法は
にゃいんです(ΦωΦ)
だからボクと一緒に
怖い怖い言いながら進みましょう(^ω^)
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