【何に対して劣っているのか】
あなたもココロとお友達。
心理カウンセラーの
かとちゃんです。

「劣等感」って感じます?
人と比較して、
嫉妬したり、落ち込んだり
シンドい気持ちになるアレです(´Д`)
ボクは過去にどえらい感じていた人で
未だに結構感じることが
あるんですが、
あることに気づいてから
「ああ、
これはとてつもなく意味がない」
ということに気がつきました。
劣等感を感じている、
つまり「劣っている」と感じることは、
なんらかの「基準・尺度」に照らし合わせて
「劣っている」と感じているんすよね。
で、その「基準・尺度」って
ほぼ
「社会の尺度」
「親の尺度」
です。
「社会」的に良いとされている基準・尺度
「親」が喜ぶ基準・尺度
つまり
「社会」に「ねえねえ認めてよ!」
「お母ちゃんお父ちゃん」に
「ほらほら褒めてよ!」
ってコト。
つまり「劣等感」とは
ただの《認めてちゃん》
だということなんです(*´∀`)
お金を稼いで褒めてほしい
有名になって認めて欲しい
能力を上げて褒めて欲しい
かけっこで1等とって認めて欲しい
ニンジン食べられるようになって
褒めて欲しい
人の役にたった、親切にした
認めて欲しい
いい学校行って
いい大学行って
いい会社入って褒めてほしい
他人に「尺度・基準」を明け渡した人生
誰かに褒めて認めてもらわないと
いられない自分
しかもたとえそれが達成され
褒めて認めてもらっても
そんなのたぶん
数週間ぐらいしか満たされない
一時的なもの
またすぐ、
もっと「褒めて認めてちゃん」が騒ぎだす。
なんでこんなことが起こるのか
なんで「劣等感」が起きるのか
社会に、お母ちゃんお父ちゃんに
認めて、褒めてもらって
「保護」が欲しいんです。
「安心」で「安全」な居場所を
確保したいと思っているんです。
でもさ、その「劣等感」で
嫉妬して、焦って、不安で、苦しんで
シンドくて
「安心」できなくて
自分の居場所を「安全」って思えなくて
人生の基準・尺度を人に明け渡して
自分の人生を生きていない
というパラドックスにいるのです。
アホくさ (´Д`)
ということで
どうしたら良いか。
「基準・尺度」を「自分」に戻しましょう。
「自分で自分を
満たすことができる基準・尺度」
他者に依存しない
「判断軸」を手に入れましょう。
これがよく聞く、
「好きなことする」
「ワクワクに従う」
「心地よいことする」
ということ。
☆劣等感の強い人は
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「劣等感」を手放し
「社会、母ちゃん父ちゃんの基準」を手放すのは
「安心」「安全」を放棄することなので
一時的に どえらい怖い。
でも、「勇気」出してやってみると、
めっちゃそれがカンチガイだったことに気づく。
人生も自分の手に戻ってくる。
だからやってみっぺよ(^ω^)
それと今回の、月イチお話会では
「記憶」の話をします。
なんでそんな「基準・尺度」が出来たのかは
アナタの「記憶」にカギがあります。
で、その「記憶」、書き換えられるんです。
よかたらおいでませね(^ω^)
たのぴいよ。
⇒ 【12/16(日) 月イチ・ココロと友達カフェ@神保町】
お題:「記憶はウソつき」
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自分のコトバにして語ってもらっても全然結構です!(´∀`)
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