『今後、歳をとったり身体が衰えたりすることで、できることが減って貢献できなくなるのが少し怖くなり | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。


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あなたもココロとお友達。
さすらいの心理カウンセラー
かとちゃんです。



「かとちゃん目安箱」へのご質問。
以前の続き、後半です―。
(目安箱への投稿はメルマガへご登録お願いします(^_-)-☆)







~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・



かとちゃんに質問というかリクエストがあるので、忘れないうちに投稿させてください。



【前半】
こっち読んでからどうぞー(^ω^)
『幸せを感じにくい人と感じやすい人の違いって、貢献感の感じやすさの違いに大きく現れるような気がします』



最近、健全な(?)貢献感がすごーく大切な気がしてきました。幸せを感じにくい人と感じやすい人の違いって、貢献感の感じやすさの違いに大きく現れるような気がしています。
私が今まで出会ってきた幸せを感じにくそうな人たちって、「役に立ててうれしい」という感覚をあまり持っていないように見えました。そのかわり?「いつも私ばっかり」とか「いくら頑張っても見返りがない」とかいう犠牲になる感覚が大きいような…。
この違いってどうやって決まるのでしょうか??自己肯定感?周囲を敵とみなすかか仲間とみなすか??





↓↓↓今日はココから



【後半】


私は小さなことでも役に立てるとうれしいので、これからも貢献感を大事にしていきたいなーと思うのだけど、そうなると、今後、歳をとったり身体が衰えたりすることで、できることが減っていくのが少し怖くなります。
たとえできることがどんどん減ってきたとしても(喪失感はちゃんと味わいながらも)、貢献感を失わずに生きていくには何が大切ですか?価値観を固定しないことかな?工夫かな?





つらつら書いちゃったけど、かとちゃんにどっかで「貢献感」について解説して欲しいと思ってます♪
以上~~~





女性 Iさん



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・






歳を取ったり、病気したりで
相手に対して出来ることが減っていく。



これ、誰にでも訪れることだし
感じていくことだと思います。








でもね、
ちょっと考えてほしいんだけど、



身体の自由がきいて
これだけのことを貢献できている自分
だからOKを出せる、


だとするとそれは
自分に対する
「条件つきの信用」
になってしまう。



もしかすると、
「貢献できている自分」じゃないと
仲間に入れてもらえない


という「恐れ」
もあるかもしれないし

「私こんなにできてるし」っていう
「優越感」もあるかも。



だとすればこれは
前半のメルマガで書いた


「信用取引」


相手にではなく
自分にしているのと同じ。


ならば“健全な貢献“ではないのかも、
しれませんね。






さらに「貢献“感”ってのは


“感“なので、
“量”ではないので、


どれだけ行動できたのかは
関係ありません。






「カラダの自由も効かなくなって
 前みたくボランティア活動もできなくなった」


「でも、人の役に立ちたいという気持ちを
 持ち続けている自分はステキだし
 自分のできる範囲で人のお役に立っていこう」



どんな自分でも最善を尽くしている
出来る範囲での貢献をしている、


そんな
「どんな状態でも今の自分にOK」
出せる人になる。





それに、
年老いたり、病気になったりして
身体の自由が効かなくなっても
「知恵」や「経験」で貢献することもできる。


「感謝」や「応援」の気持ちでも貢献できる。



究極的には、亡くなったあとでさえ
「足跡」や「存在」さえもが貢献になりえる。



これは

> 貢献感を失わずに生きていくには何が大切ですか?
> 価値観を固定しないことかな?工夫かな?

ともいえますね。





年老いた自分だから
以前できていたことが
できなくなったから貢献できない


ワケではない。



「できない自分でもOK」



こんな時こそ、
自分(と他者)への本当の信頼が
試される時デス(^ω^)






もちろん「できなくなって残念」って
喪失感はあるだろうけどね。



それでも自分を受け入れる。


それが本当の
自分への「信頼」で、「愛」。




老いていくこと、
病気やハンデで自由が効かなくなること


そんな、できない自分でもOK。





なんか「貢献感」から
えらく深~い話しになっちゃった。









ボクはさ、
自分がずっと様々な病気を抱えて来たから



「人に迷惑かけちゃいけない」


「人一倍がんばって役に立たなきゃ」


「出来る人になって認めてもらわなきゃ」



って生きてきたんよね。


それはそれで悪くはないと思うの。


でも悪くはないけど苦しかった。





もし、あなたが他人から褒められたり、
感謝されなければ「貢献感」を
感じられないのだとしたら、


あなたはいつも他人に依存しています。




自分のことは自分で認める。


条件とは関係なく
今の最善を尽くしている自分を
信じて愛してあげる。





これがボクなりにたどり着いた


「自分を愛すること、大切にすること」


これがホントの「自己肯定感」で、


あらゆることに繋がる


ココロに関する結論デス。





はーい、もうボクが伝えること
なくなったので、ブログは終わりです―。
↑ウソですゴメンナサイ明日も読んで(ノД`)



今日の、ややこしかったらゴメ~ん。

全部がイチかゼロかって話しじゃない。
「貢献感」も「喪失感」も「優越感」も
「信頼」も「信用」も全部混じってるから。
そんなかでアナタはどう生きる?って話。

わかんなかったらまた会ったときに
何度でも聴いてちょ(^_-)-☆






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