あなたもココロとお友達。
心理カウンセラーの かとちゃんです。
私のカウンセリングを
4回受けてくださっている方がいます。
私がこの2月からカウンセラーを始めた
その当初からのお付き合いです。
うつや体調不良を抱えながら
職場での対人関係に苦しんでいた彼女から
先日こんなメールをいただきました。
この一年のあいだ
変わっていく、
いや、本来の姿を取り戻していく
彼女の様子を見てきて
私も少しお力添えできたのかなと
とてもウレシく感じました。
ボクも同じ状態にいたので
よく分かります。
Nさん、ありがとう。
そしておつかれさま^^
少し長いですが
今、職場の人間関係に
苦しんでいる方々に
ぜひ読んでいただければと思います。
いろんな事がぐるり回ってふと腑に落ちた事があるので、ご報告、なのですがちょっと長くなるのでお時間空いたときにでも読んでくれたら嬉しいです。
仕事を辞めました。上司に怒られたりキレられると、私がどうにもテンパってしまうということから抜け出せなかった。毎日が苦しくてたまらなかったんです。
本当は辞めたくはなかった。仕事は好きだなって思ったから。環境はいまいちだけど、仕事内容はむしろ好きだわって気づきました。(これも新しい発見だった)
それで辞めると伝えてみたんです。そうしたら上司や同僚の人たちからお手紙や優しい言葉をたくさんかけてもらって、「ああ、私は大きな勘違いをしていたんだ」と気づきました
仕事をしている私と、うつや身体に不安を持つ私とを、みんなはちゃんと分けて見てくれていたんです。
身体がきつくてもそれを勝手に無理して仕事に出ていたのは私。会社からは「ちゃんと身体のこと考えて休んでいい。出られる時だけ出ればいい」って言われていたのだから、みんなが必要以上に「大丈夫か?」とか心配はしないのはあたりまえ。拗ねてないでちゃんと言わなきゃいけなかったのは私。
私だけが「無理してるのわかって」って気持ちをみんなに押し付けていたけど、みんなは人と自分に境界線を引けているから、私が働けている状態であるのなら、私のことを大丈夫なのだと信頼してくれていたんですね。
仕事を任せてくれていたのに、それを「なんでわかってくれないんだ」と思っていた私はすごい傲慢野郎だなぁって気が付きました(笑)
上司の痛みや大変さも勝手に共有して、上司にも私の痛みや大変さを共有しろよって強要していたんだなって思いました。これは罪悪感にも繋がるのかな?
以前心理学のセミナーで、「自分で自分の事大切にしてないのに他人には私の事優しくしろっていうの?」という言葉を言われたのですが、今になってその本当の意味でわかってきました。
あと「優しさの大半は恐れからきてる」って、かとちゃんの言葉も分かりました。私の場合、優しさだと思ってやってきたけど、怒られる恐怖とか嫌われる恐怖でやっている事が大半だなって。
仕事辞めて少し自分に寄り添う事がやっとできるようになってきたから、気づいたのかもしれないです。自分の不完全さとか、弱さ、怖さを認められるようになってきたのかも。
かとちゃんにもらったカウンセリングレポートを読み返していたら、かとちゃんに仕事の話よくもまぁ、同じことを何回も聞いたなぁと思ってしまい、、すみません( ;∀;)
かとちゃんありがとうと思ってメールしました。
これがかとちゃんにカウンセリングを受けた全四回の感想になるかと思います(笑)
壮大な変態コント劇場でした( ̄▽ ̄)
あとかとちゃんが「悩みはほぼすべて人間関係にある」って言っていたこと。
少し分かりました。
人と比べることです(^^)。
人と比べることによって色んな悩みが今のところあるってわかったから(笑)。何となく降って湧いてきて、腑に落ちてきました。お金や仕事、好きなものがないとか、友だち、全部人と比べるから発生していると、、、。
ありがとうございます(^^♪
心理の世界も勉強しカウンセラーへの道も歩んできましたが、これからはあまり焦らず行こうと思います。
長くなりました、読んで頂きありがとうございました。
Nさん 30代 女性

ぜひアナタも
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