療養中で引きこもり13日目の
心理カウンセラーかとちゃんです。
おかげさまで
体調もだいぶ落ち着いてきました。
今日は病気のハナシでなく
小ネタです。

↑まずはひと押しヽ( ´¬`)ノ
『開運!なんでも鑑定団』
って番組、知ってますかね?
田舎のジイ様たちが
「うちの壺もきっといいものだ!」
「うちの掛け軸は絶対値打ちある!」
とテレビの前で
胸をアツくして
毎週色めき立つ
永遠のマンネリでありながらも
高い視聴率を維持し続ける
テレビ東京の鉄板番組です。
療養で寝てばかりですので
ぼーっとテレビを見ていて
たまたまBSでやっていた再放送を
思わず眺めてしまいました。
たまに見るとコレ
結構面白いんですよ。
明らかに「こりゃあ値段つかんぞ」
ってもんが高値ついたり
「値打ちありそう」ってものが
そうでもなかったりと
視聴者に
夢を見させたり
ゲスな嫉妬心をスッキリさせてあげたり
マンネリではありながらも
視聴者のウラをかいてきたりする
その番組構成がスバラシイ。
って、今日は
そんなハナシじゃなくて・・・
あれ、鑑定士の人が
どうしてバシッと値段を提示できるか
不思議に思ったことはありませんか?
そりゃあ確かに
物の相場ってもんはあるんだと
思うんですが
それでも
こんなの値段つけられるの?
みたいな物も出てきたりします。
で、番組はじまった当初、
ボクはたまたま
骨董品も扱う大きな古本屋でバイトしていて
そこの社長に聞いたんです。
「アレ、どうやって値段って
決めてるんすか?」
そしたら社長が
「あー、あれは
その分野の“権威”の人が出てるからだよ。
まあその業界のドンだね。」
「芸術やら骨董なんてもんには
そもそも値段はないから
ああいう人が○○万円って言ったら、
もうその値段になるのさ。」
だそうで、
“へーボタン”を
何度も押したくなるようなことを
教えてもらったのを
さっき思い出しました。
でね、
ボクのブログで
なんでこんなこと書いたかというと
「あー、
自分の価値って自分で
決めればいいんだ!」
って見てて思ったから。
だって
「自分の一番の“権威”は自分だから」
人が何言おうが
どう思おうが
「ボクの存在給は10億円だぜ!」
って決めていいんだなーって。
ぷちパカンと思いましたとさ。
テレビ東京さん、ありがとう^^

↑ここまで読んだら押してってヽ( ´¬`)ノ

あなたも「ワタシは10億円」って顔してたら
きっとあの着物着た
ヒゲでメガネのおじさんみたいな人が
あなたの価値に気づいて
寄ってきますよ^^
そういや、ボクも
別のヒゲでメガネのおじさんに
うっかりのせられて
今や存在給最高潮になったんだったわ(笑)
いい仕事するしな、オレ。
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