【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。


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心理と真理をつなぐ人
ココロの案内人 かとちゃんです。

 


 

さて、週末ですね。

ボクは最近、
「何もしないこと」をしています。


朝、自然に目が覚めて、
近くの河原でぼーーっとする。

瞑想したり、空を見たり、ゴロゴロしたり。


yahooニュースで見出しをつけるなら、
「中年男性、河原で停止中」。
ちょっと心配です(笑)


とはいえ、こんなふうに
ゆっくりできるようになったのは、
実は、本当にここ数年です。


 

以前のボクは、休みの日になると、
 

「休みの日にこそ取り戻さねば」
「休みの日にこそ働かねば」
「休みの日にこそ差をつけねば」

と考えていました。


実際、土日も祝日も、
働いているか、勉強しているか。

たしかに得たものはありました。
でも、失ったものも多かった。


時間もない。
余裕もない。

健康もあまりない。
何よりなかったのは、
「安心」でした。



ずっと不安でした。
ずっと焦っていました。

「自分は他者より劣っている」
「だからなんとかせねば」
と感じていました。
 

その気持ちを埋めるために、
休みの日までがんばる。


でも、やっても、やっても、
不安も焦りも消えませんでした。



今ならわかります。

「恐れ」からスタートしたものは、
「恐れ」を大きくします。


がんばることが悪いわけではありません。

でも、その根っこが、
「このままの自分ではダメだ」
になっていると、


どれだけ成果を出しても、
安心にはたどり着きません。


得られるのは、
一瞬の安堵だけです。


 

「休みの日にこそ取り戻さねば」

何を取り戻そうとしていたのでしょう。


自分の価値でしょうか。

でも、最初から価値はあるのです。


価値は、努力して取り戻すものではなく、
静かになったときに
ふと思い出すものなのだと思います。



とはいえ今でも、
気を抜くと予定を詰め込みます。
 

あ、またやってる。
クセって怖い。


だからこそ、ときどき立ち止まる。


風を感じる。
空を見る。
ぼーっとする。


それだけで、心が少しずつ
「もう大丈夫だよ」
と思い出していきます。


今週末は、
何もしない時間を
少しだけ自分にあげてみてください。

取り戻すべきは「自分」でした(^ω^)

 

 

 

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自由とは健全な孤独である
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「自由とは健全な孤独である」


という言葉が好きで、
ぼっちで活動することが多いボクは
よくこの言葉を思い出します。

で、この言葉、
誰か偉人さんの名言とかでもなく、
ボクの名言ですw

 



っていうか、実は以前、

某有名宗教で
親世代からの二世信者であった
友人がいたんです。

知り合ってから
もう10年以上経ちました。

彼自信、
ずっとその宗教の
人間関係の中で生きてきて
ある日から
その生き方に疑問を持ち
悩み、苦しみ、

そんな中で、
心の学びの場へとやってきて
ボクとも出会いました。

やがて彼は、
「自分」を見つけ、

その宗教団体から脱会しました。


信者からの引き戻しが工作が
たくさんあるようでしたが

「もう目が覚めた」
「戻ることはない」

と悩みのないまっすぐな目で
言っていたのを思い出します。

でもそのあと
フッと寂しそうにこう言ったんです。

「ただ時々
 ものすごい孤独を感じるんだよね」


「でもこの孤独が”健全”なんだよな…」



神でも、その信者の人間関係でも
親でも、隣人でも、パートナーでも、
ママ友でも、なんでも


他者に自分を明け渡した者は

他者に
自分の敷地に無断で踏み込ませる
権利を与えることで

不自由と引き換えに
孤独を埋めることができる。

そして
自分も他者の敷地に無断で踏み込み、
それを
「孤独を埋めてあげる親切」
だとカンチガイする。


他者に自分を明け渡さず

自分は自分、他者は他者と
お互いの敷地を尊重できる者は、

自由を手に入れるとともに

ときに孤独を
感じることがあるかもしれない。

だがそれは“健全な孤独“であって
自分が自分の敷地に
責任を持った結果である。

”健全な孤独“を持ったもの同士は
お互い無断で踏み込むことがないので

安心の中で、
「入ってもいいですか」
「入ってもいいですよ」と
つながりを作ることができる。

だから
いつでも孤独は解消できて
孤立することは、ない。



「自由とは健全な孤独である」

ボクの名言と言いましたが
彼の名言でしたw

人間関係でモヤモヤしてる方
集団との関係がうまくいかない方、

よかったら、
今日一日は健全な孤独を

過ごしてみてね(^ω^)

 

 

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ボクはよく水族館に行きます。


昔から好きなんです。

魚やクラゲを

ぼーっと見ている時間が好き。


水槽の前で、

ただゆらゆらしている生きものを見ていると、


こちらの頭の中まで、

ゆらゆらと、ほどけてきます。



ベニクラゲという

小さなクラゲがいます。

このクラゲは、


「不老不死のクラゲ」


と呼ばれてます。


なぜかというと、

ストレスや老いを感じると、

大人のクラゲのまま

がんばり続けるのではなく、

いったん身体を幼体へと戻すのだそうです。


子どもの状態に戻って、

そこからまた生き直す。


これを繰り返すから実質、不老不死。

マジか!すごくないですか!?


それを聞いたとき思いました。

ああ、これ、

人間も同じなんじゃないかと。



もちろん、

人間は不老不死ではありません。


でも、

ストレスを感じているとき、

ボクらにも必要なのは、


「子どもに戻ること」


なのかもしれません。


子どもに戻るとは、

素直で正直で無邪気な自分に

戻るということ。



大人になると、

ボクらはどんどんズレていきます。


本音と建前。

気持ちと役割。

やりたいことと、やるべきこと。

イヤなのに笑う。


本音から目をそらすし、

疲れているのにがんばる。

怖いのに平気なふりをする。


このズレが、

ストレスの正体なのだと思います。


自分の内側と外側が、

どんどん離れていく。


すると心と身体は、

自分を守ろうとします。


戦う。

逃げる。

固まる。

誰かを責める。

自分を責める。


そして気づけば、

現実が問題だらけになっている。



ここから抜け出すには、

一度、「戻る」ことです。

本音に戻る。


つまり、子どもの頃の感覚に戻る。


「本当はどうしたい?」

「本当はイヤじゃなかった?」

「本当は何が怖かった?」

「本当は何をわかってほしかった?」

そうやって、

子どもの自分の声に

耳を傾けてあげる。


そして、ときには、

子どもの頃のように遊ぶ。


意味のないことをする。

くだらないことで笑う。

好きなものを好きと言う。

行きたいところに行く。


ハジケる。

ふざける。

ゆらゆらする。


それだけで、

難しい顔をしていた大人が、

少し元気を取り戻します。


若返るんです。

顔が。

声が。

肌が。


たぶん、

ボクの白髪も

ちょっと黒くなるんじゃないかな笑


 

子どもに戻るとは、

自分を回復させること、と同義です。


疲れたら、

子どもに戻ればいい。


ちゃんとする前の自分。

がんばる前の自分。

役割を背負う前の自分。


そこに戻ることで、

また生き直せる。


先日、水族館で

小さな小さなベニクラゲが、

そんなことを教えてくれました。

ゆらゆらしようぜ(^ω^)

 


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著:加藤隆行

発行・編集:アトピーフリーコム
 

 

 

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