ALL IN 〜テキサスホールデムでBR$20,000への道のり〜 -3ページ目

ALL IN 〜テキサスホールデムでBR$20,000への道のり〜

アメリカでポーカーディーラーを本業、ポーカープレイヤーを副業にしています。

ポーカーはガチでやっているのでHOLD'EM好きな方、興味のある方は気楽に読んでいって下さい゜*。(*´Д`)。*

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新しいテーマを作る事にしました。

ここではライブポーカーをプレイしていくにあたって知っておいた方がいいテキサスホールデムのルール一つ一つをプロのポーカーディーラーの観点から説明していきます。



カジノでは様々なゲームがありますが中でもポーカーは最もルールが複雑なゲームです。

今後、カジノでライブポーカーをする事を考えているのであれば、このテーマの記事で挙げる情報は知っておいて損しないと思います。





何でライブポーカーのルールはそんなに複雑なの?

コンピューターがプレイヤーの動作を管理しているオンラインポーカーと違って、ライブポーカーは生身の人間(プレイヤーとディーラー)がチップ、カード、手の動作、言葉等を使ってゲーム進行します。人間というのはどうしてもうっかりして間違いを起こす生き物なので、誰かが他プレイヤーを困惑するような動作を起こすのです。




そういった時の為に何百というポーカーのルールを述べた本があります。





それがこちら

ROBERT'S RULES OF POKERという本で少なくともアメリカでは最も浸透されているポーカールールの教本です。




一つ最初に念押して言っておきたい事があります。

これはすごく大事です。




ポーカーのルールは常に場所に寄って細かく異なります。

この本に載ってあるルールは最も一般的ですが全てのポーカールームがこのルールブックに書いてある事全てに従っているとは限りません。

どのポーカールームもこのルールブックに書いてあるほとんどのルールに従っていますが場所によって2~3個だけこのルールブックとは異なるルールを用いる事はよくあることです。






例を挙げます。

NLHEでAさんが$100ベットしました。
Bさんは何も言わずに$155前に出しました。



これは仕事をしていてわりとよく起こる事です。
通常はレイズをする場合、誰かがベットした額の2倍以上を出さなければいけません。
この例の場合、ベットは$100だったのでBさんがレイズするとしたら$200かそれ以上の額にしないといけないのにこの方は$155というルールに反した額を出しました。



このBさんの行為はコールですか?それともレイズですか?







多くの場所はこれをレイズとみなします。
$155は$100のベットより$55多いです。
$55は$100の50%以上です。
よってBさんは$155に$45追加して$200へのレイズをしなければいけません。
これをアメリカでは一般的に「50%ルール」と呼びます。




しかし場所に寄ってはこの「50%ルール」を使用しなくて、このBさんの行為はコールになります。
寄ってこのカジノではBさんは$155から$55戻して$100のコールをしないといけなくなります。




こういった感じでポーカーのルールというのはそのポーカールームによって微妙に異なることがあるのです。

これを肝に銘じておきましょう。

僕は初めて訪問するポーカールームでプレイする時、必ずディーラーかfloormanに2~3個だけルールに関する質問をしてそのポーカールームがどのルールを適用しているのかを把握しておきます。

また今後この様にポーカーのルールを説明していく記事を挙げていきたいと思います。


ボードは854Kとかだったでしょうか。

とある白人がベット。

そしてとあるアジア人のおばちゃんがコール。

ヘッズアップ。






このおばちゃんはまあ極普通なおばちゃんで週に1回くらいのペースで見かける方。

これといって目だった事はしない、普通に遊びでプレイしているおばちゃんです。

見た目的に中国人かな?ってずっと思ってました。








そして僕が二人のベットをポットに取り入れて、リバーを出そうとした瞬間の事でした。


おばちゃんがボードを見つめながら、隣に座っている僕しか聞こえないくらいの音量でボソっと












「7頂戴、7頂戴。」












!!!!!


おばちゃん日本人だったか!!

ってか、かわいい!!w






残念ながら期待に応えてあげる事は出来ず、リバーは完全なblankでした。

すまねえ、おばちゃん。


Session #170
Location: Pala
Game: 2/3NL
Duration: 3:03
Profit: $73

年始あたりにプレイしたセッションです。
そしてこれが今現在、最後にプレイしたセッション。

最近投稿を怠っていた事には理由があります。

実は僕の奥さん、KY氏は日本在住でこっちに移住できるよう一年ちょい前から永住権取得の書類作業を進めてました。

そして今月ようやく念願の彼女の永住権がおりて、渡米してきたのです!

しかし、まだ車も仕事もない彼女は今、僕が仕事してる間、家で主婦をしているだけなので当然僕は今までやってきたよう、仕事が終わった後や始まる前、そして休日にポーカーするわけにはいきません。

という訳で少しの間、セッションを行うことはないです(^^;;
彼女が仕事を得るまでポーカー休憩を取ることにします。

しかし次またポーカーするまで記事を一切書かないというわけではありません。


何かと仕事絡みの記事やポーカー関連の記事を投稿しようと思ってますので今後ともご愛読お願い申し上げます!


大分遅れましたが


新年明けましておめでとうございますm(_ _)m






今年のポーカー豊富はありますか?

僕のポーカー豊富は

一早く2/5NLに入門すること!

理由は

1)ディープスタック(300BB+)なゲームの経験をもっと積みたい

2)時給をもっと上げたい

からです。



1)の理由が一番の理由です。

今プレイしてる1/2や2/3の様な100bbでしかbuy-in出来ないゲームだと自分も相手も300bb以上持ってるというのは結構稀です。

ポーカーの真髄はディープスタックにこそあると僕は思っているので。





では先ず、12月の結果ですが以下のように終わりました↓

{4128BF87-1B98-460B-9EB1-D893BBDBB702:01}



Chase for the doughにより、60時間プレイして$200稼ぎましたので総収益は$2715

結構満足です。




では肝心な2014の総合結果ですが。。。

{D00175FE-3B30-491E-944B-D1D43CC11003:01}



・°・(ノД`)・°・



5月~7月にわたって体験した恐怖のダウンスイングに寄って悲惨な時給($8.77/hr)となってしまった。。。



あの時は本当に何をやっても上手く行かない恐ろしい三ヶ月間でした。。。
 






↓これは2014のゲーム別による収益。
{E69C6076-5C98-44D7-9BB6-D024280E863E:01}




2013は2/3を主にプレイしていましたが2014はテメキュラに引っ越したというのもあり、必然的にパラで一番プレイしていたので1/2を一番多くプレイした年となりました。

ちなみに左側の数字が収益で右側の数字がそのゲームをプレイした時間数を表します。











↓2014の月ごとの収益。
{EE4CB003-BC17-46A4-977C-B32FAF229E51:01}



5月~7月あたりがおぞましいことになっていますね。

やだやだ。






↓最後にこれは2014の全セッションをグラフに表したもの。


{0B1AC445-6A2F-4B85-AFBB-E2E7F78A839E:01}





恐怖のダウンスイングによる真ん中の凹みが目立ちます(´・_・`)

あの時は本当に俺のポーカー人生終わるんじゃないかと真剣に心配しましたけど今こうして無事に2014を+で終えて良かったです。




2014のポーカー豊富は年内に現在のこのブログ目標であるBR$20,000を達成することでしたが残念ながら成就出来ませんでした( ;´Д`)


今年は気を引き締めて頑張りたいと思います!

皆さんもポーカー頑張ってください。

今年もよろしくお願いします!


さてさて。
今回は「やめ時」についてちょっと話したいと思います。



ポーカーやっててやめ時っていうのは本当に難しいなってよく思います。



どの程度、勝ってる時に止めればいいのかどの程度、負けてる時に止めたらいいのか・・・・


たまに見かけるのが


①でかいポットを勝ったら止める。つまり勝ち逃げ作戦。

②「$○○○の利益を収めたら止める」と自分にルールを定める人もいます。




①の勝ち逃げ作戦について僕はアンチです。
英語では大きいポットを勝ってすぐさま止める事をhit and runといいます。
「逃げるが勝ち」と言いますがそれは自分にとって利益をもたらさない時です。
そのゲームが自分にとって有益なゲームなら逃げる必要性はないと思います。

②についても僕はあまり賛成できません。
ゲームの質が良かったら例え目標の額に達しても可能な限り居座り続けるべきだと思います。







では、いつ止めるべきなのか??


僕は

①ゲームの質が悪くなった時
言うまでもありません。ゲームの質が悪くなったらそこに居座る理由は一切ないです。
何か特別な理由がない限り、テーブルチェンジするか帰ったらいいと思います。

②疲れた時
ゲームの質が良い場合、多少疲れててもちょっとは無理しますが、疲れすぎると自分の集中力や決断力に支障が出ます。
僕は大体5時間を越すと集中力が欠けてきます。
なんらかの理由で疲れていてもやり続けたい場合はしっかり休憩を取ります。

③調子が悪い時
これも言わずもがなです。調子が悪い時にプレイし続ける必要はありません。
tiltになっていて無意識なうちにまともな判断・プレイが出来てない状態に陥ってる可能性が大。


負けてる時に止めるのは非常に難しいです。
僕はよーくそれを理解しています。

でも最近は大分マシになりました。
例えば1/2で調子悪くてスタックが$80とかに下がります。
以前の僕は適当なハンドを見つけてそのハンドと心中してましたが最近はその$80をcash outして帰ります。
大切なbankrollを守る為です。





最後に原則として調子が悪い時は極力早く撤退して、調子が良い時はバンバンやり続けるべきだと思います。
ライブポーカーにおいてtable imageというのはとっても大事です。

負けてる時はtable imageが悪くなっています。テーブルの皆があなたの事を「この人負けてるな」「この人弱い」と認識しているのです。
table imageが本当に悪い時はブラフが決まらないのでABCプレイをしないといけません。

逆に調子よく勝ってる時はtable imageが良くなっています。テーブルの皆があなたの事を「この人、強い・・・・!!」と認識してくれるのです。
table imageが良いとブラフが一気に決まりやすくなり、プレイ戦術の範囲が一気に広まります。

つまりtable imageが悪い時は自給が下がり、table imageが良い時は格段に自給が上がるのです。









では、このセッション169ですが。
これは今年最後のセッションとなるので出来る限り特別なセッションにしたい!っていう思いがありました。
が、しかし途中、調子が悪くて苦戦していたのですが一気に挽回して$100のスタックが$1000くらいのスタックになりました。

そっから1時間程プレイして僕の脳裏をひたすら過ぎり続けていたのが



「いつ止めよ」


でした。





僕のtable imageは上の中でしたがゲームの質は中の下といった所。
疲労はまあまあ。




んーーーー。。。。止め時はやっぱり難しい。


悩んでる内にまたBBが目の前にやってきてしまいました。

このまま何かが起こるまで僕はなすがままに延々とやり続けていくのか。。。




そう思っていた時!!!!



↓これがその時の僕のスタックです。
{29F5A8AA-D8D5-49BF-949E-005AB68B6EA3:01}






$977でした。




あれ???

これって・・・・



僕は$200でbuy-inしました。

ということは・・・・・・・







$777の利益だ。






一瞬でrack upして帰る事にしましたw

こういうやめ時もたまにはありだな、って思いました。


Session #169
Location: Pala
Game: 1/2 NL
Duration: 6:37
Profit: $777


2014最後のセッションがこういった形で終えるだなんて縁起が良すぎる!!