サメよりクロより真ガレイの煮付け | ポットの気まぐれ太陽

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夫と私のヘルシーな食事や北海道釧路の暮らし

今日の朝10:00に庭の花に似てる漢方の花の話をアップしています。

 

スーパーに食材を買いに行きました。

 

焼き魚で食べたいのが鮭と鯖しかありませんでした。

 

「俺は毎度サバでもいいぞ」と夫は言いますが、

私は毎度はちょっと厳しい。

 

「煮魚も食べようよ」と半ば押し気味にカレイを買う事にしました。

 

カレイは3種類売っていました。

 

「俺は鮫ガレイが好きだがな」と言うのも聞かず、

義母が好きな真ガレイをカートに載せました。

 

義母には今は体の事があって、

作って持っていってあげられないんですがね。

 

あとあったのは黒ガレイでした。

 

 

魚の厚み分くらいは煮汁に深さがほしいので、

大きすぎない鍋で煮ました。

水に醤油と味醂と砂糖と梅干しに生姜で煮立てた所に、

最終的に表にしたい方を下にして入れました。

 

味は野菜の煮物より砂糖少な目です。

 

強火で落とし蓋して煮てから、

裏返してさらに短時間煮、そのまま一旦冷ましました。

 

今回は子っこが多いので火が通りにくいと思って、

もう一度返しで煮汁をかけながら火を入れました。

 

子っこに火が通ったら出来上がり。

 

夫と私で大きな切り身の方をもらったら子っこばっかりで、

身が少なかった。

 

さらに夫は「もっと中まで味が浸みている方がよかった」と言います。

時間をおけば中まで浸みるのですが、

私はあまり浸み過ぎない方が好きです。

 

「昔みたいには醤油が安くないから煮汁を増やせない。

時間をかけないと中までは浸みない」と言うことを説明しました。

 

余った煮汁は捨てられず冷凍しました。

 

次回は食べる前日に鮫ガレイを煮つけましょう。

 

茹でだことキュウリの酢の物。

 

2024/6/24~6/30の予定

 

①6/26(水)に74話目【親子の連鎖】をアップする。

②ガーデニングと庭料理記事をアップする。

③甚平については頓挫したので、

とりあえず始めた手芸の経過をアップする。

④新妄想物語を検討

 

妄想話を膨らませるのに季節は関係ないはずなのですが、

今っていい季節だよねと単純に気持ちを泳がせていると、

慢心の隙間から落ちる水滴が水溜まりに。

 

そこに何かぼんやり写っていたりするのです。

 

皆さま、妄想の水溜まりの中をあまり真剣に覗いちゃいけません。

現実を堅実に生きて行きましょうね。