少し前になるけれど、5/3(金)はワッチさんが遊びに来てくださった。

前回(ジャスト3年前!)
https://ameblo.jp/kusamon/entry-12157155210.html
相変わらず、呼んでおいてネタを考えていないダメなこちらを先読みされてか、今回もいろいろネタを考えてきてくださったワッチさん。
それがまた、地味だけれど面白いところを突いているのよ・・・。
■その1
よく、「あいつの部屋は爆音だ」とか「あいつの部屋は音が小さすぎて評価し辛い」とかいう話が出るけれど、客観的にどのくらいかという表現はあまり出ない。
せいぜい「会話がしづらい」とか。
で、騒音計を持ってきてくださって測定。
我が家にとってはそこそこの音量を出したつもりだったが、せいぜいこのくらいだった。

今まできちんと音の大きさというものを測ったことがなかったため、基本的なことだけれど新鮮だった。
今となっては、スマホとかでも出来てしまうと思うが、スマホにしてもそれなりの外付けマイクを取り付けて測定したい。
そう考えると、ワッチさんが中古で調達してきたのと金額的にどちらがお安いか、微妙かも。
持ち運びでかさばるかという点では、断然スマホが有利だが・・・。
どちらにしようか考えていたら、以前買った「PAA3」にそれっぽい機能が無いか思いついた。
で、調べたら付いていた、ラッキー!
しかも、昔は英語マニュアルしかなかったはずなのに、いつの間にか日本語マニュアルも公開されていた。
しかし、以前サウンドクルーさんを真似て買ってはみたものの、不精な自分はほとんど使っていない。も、もう少し真面目に使わないと・・・。
https://kcmusic.jp/phonic/paa3.html
ちなみに、今は「PAA3X」とか「PAA6」とかもあるみたい。
後継機かと思ったら、後者は会社名が微妙に違う(PHONIC digital)。
お家騒動でもあったんか??
■その2
録音にも造詣が深いワッチさん。普段お使いの機材一式をお持ちくださった。
でも、なんでオーディオオフ会に録音機材を??
なんでも、自分のシステムのリスニングポイントで録音し、お邪魔したお宅のリスニングポイントでも同じ曲を録音させていただき、それらを聴き比べて違いを見極めるのだという。
マニアックですなぁ・・・。


言ってみれば空気を挟んだダビング、YouTubeやtwitterでいう「空気録音」の類なので音質の劣化は避けられない。
ただ、聴いてみると意外にも劣化は少なく、ボーっとしていると空気録音とは分からないくらい。
で、確かに、ワッチ邸で録られた音と、ついさっき我が家で録った音ではキャラクターが違う(結構近い部類なのではと思うが)。
これはおもしろい!今までありそうでなかった試みだと思う。
え?
ありそうでなかったって、さっきお前も書いたとおり、YouTubeとかでもいろいろな人が空気録音をアップしているじゃないかって?
ちがう。こういう類は条件を整えて比較するのが大前提だと思っている。
今回のワッチさんの試みは、曲が同じ、録る側の機材も同じ、フォーマットも同じ、おそらく音量も極力同じにしているはずだ。
一方、YouTubeにアップされているのは各々が好き好きにやっているため、それらがすべてバラバラ。ついでに言うと、YouTube自体が圧縮音源なので、そこを経由することで音質も劣化する。
そうした条件下で音質を評価できるだろうか。正直、自分は自信がない。
そもそも、それでも評価できるくらい分かりやすい世界だったら、ここまでのめりこんでいない。
自分は郊外だが一応は首都圏なので、オーディオ仲間との行き来には割と恵まれているほうだと思う。
そんな自分が偉そうに言うと叩かれそうだが、あえて言わせてもらえれば、自分の音をネットにアップして音を分かってもらったと思いつつある、または、他人の空気録音を聴いて分かったつもりになりつつある方は、実際に音を聴き、対面で交流する・・・要はオフ会の大切さを今一度思い出してもらえればと思う。
決して、空気録音自体が駄目と言っているわけではない。
ほかにもネタはあったが、次に書く予定のT先生のお宅にも関連することなので、そちらで書こうと思う。
あとは、食事をしたり行きつけの喫茶店に行ったりしていろいろ雑談を楽しんだ。
二人とも面識があった、昨年秋に急逝したオーディオ評論家村井裕弥さんのこと、ワッチさんの○○が自分と同じ○○に入ったこと、イシイホールで話が持ち上がりつつあるイベント(あくまで未定)のことなどなど・・・甘酸っぱい話で盛り上がった。
SNSではいつも相手にしていただいているが、やっぱり直に会うといろいろ話題が出てきて楽しい。
ワッチさん、このたびはありがとうございました。
夏ごろ、今度はトゥイーターを新調したワッチシステムの音をお聴かせください!