前場追記
トピックスが今日陰線だった場合「上がったら売って利確しなさい」だったんですが強い陽線になり「下がったら買いなさい」継続です。
まだあと半年株は大丈夫
っていうのを見せられたような気もします。
株主総会を前にして、株価が堅調でよかったです。
持ち株です。
どれも少額しか持っていませんが、これ買ってから赤字だった銘柄です。
ディズニーは1番高いときに買ったのでどうにもなりませんが(って1個しか持ってないから)残りはみんな結構高いときに買った「債券」なんです。
「債券」は株と逆相関です。
昨日も「1位だけ買え」のエヌビディアは爆上げで、ナスダックは上がりました。
行き詰っているNYダウ指数も、エヌビディアを採用するらしく(と言って盛り上がっている・ダウは入れ替えをしたばかりなので本当かいな?っていう気もする)その途端上がるようになります。
ちなみにアマゾンの時は分割したから採用される、って言われ盛り上がったのは2022年3月、実際の採用発表は2024年2月です。
今、アメリカ株価はほとんどエヌビディアだけで持っています。
エヌビディアなしならダウのようにもたついていたはずです。
チャートの柄から見てもまだ中期に上がりますからバブルは崩壊しません。
なので最後まで取ってから出て行くのか、最後の棒上げを見ないで出て行くのかどっちかだけ。
それは人の技能による(昨日計算してみて自分の力のなさを実感しました)。
アメリカの物価上昇が鈍化するのは当たり前なんですが、食料など以外も若干鈍化してきています。
ですが、債券が買われ始めているのはなぜなのか考えた方がいい。
最後の爆上げを見ないタイプの人が逃避先として移動してきている。
追記・・・じゃなくて、投機が買っているだけかもと後になって思いました。
変化の入り口が向こうに見えてきたってことだと思っています。
でもたいていのナスダック投資家はあと半年平気だと言っています。
上下動しますから、今日が最も高い日で、利確され、明日から下がっていくかもしれません。
ですが3つの銘柄がそろって黒字っていうのは自分にはなかったことなので、変化の兆しと思っています。
理由はいろいろあるんだろうけれど。
付録
2020年6月以降に相場に来た方への特典画像(苦笑)
東証上場ファンドです。
利回り8%がご覧いただけますか。
決して不祥事案件企業ではないです。
伊藤忠・三井住友や丸紅・みずほがついていますが、買っているのは「総個人に等しい」です。
ファンドはいません。
この2銘柄は元は利回り6%程度でした。
昨日8%になり、危ないんじゃないかと言われ続けている投資スキーム「みんなで大家さん7%」を越えました。
今朝見てみたら、価格は74000円まで行っていますからまたもや利回りが上がります。
ですが買われません。
売りの回転がついていますから今は手出し無用です。
チャートヨコヨコから突然吹き上がり始めるので、買えるのはいつかいずれわかります。
そうならなかったら永久に投資できません。
「ファンドがいなければこうなる」
ファンドはバブルが崩壊したなとなると、我先に利確売りしていなくなり、信用個人と現物個人が取り残されます。配当がどんどん良くなるから「こんなに配当がいいのに、売られ続けるはずはない」と、正しく考えるからです。
正しく考えてもファンドがいなくなってしまえば、こうなります。
年金さんや、超長期資産運用ファンドは買ってきますが、投機という巨大な軍団が抜けます。
落ちるナイフはつかむな
損切大事だよ
ただしそれがちゃんとできないのが「心」のある個人投資家というものです。
未だにいつまで下落するんだ?と思いながら、このインフラファンドを持っています。
この先そんなことはないかもしれないけれど、もしあったら利確か損切して真っ先に逃げてください。