今日、昨年の家庭の出来事について、さかのぼって調べなくてはならないことがあり、去年の記録帳を調べました。
そうしたら去年セミナーで勉強したことをせっせとノートに記録してあるのに気づき、読みました。
米国金利と円のレート
まず米国インフレを納める→利下げ→円高へ
だがボルカーの時代もそうだが「ドル高」になれると、ドルをどうしても買っちゃうから、ドル高がおさまらないという過去がある
アメリカの期待値がいつも高く、日本には買える株は無いから(補足・ばっさりとセミナーで言ってました)FFレートは4%から落ちない(この文脈の意味がよく分からない)
利回りが良いため、円転されない
もう円は「リスク回避で逃げてくる通貨」ではない
って書いてありました。
「ドル高になれるとどうしてもドルを買っちゃう」・・・。
景気後退だから利下げになるんですが、
「景気が悪くなるとアメリカはドル高けん制発言が増える」そうです。
追記
日本はモノの値段を上げすぎていないことについて、自分が思ったこと(日本は節度がある、と)を先日書きましたが間違っていました。
海外でインフレが激しかったのは、2020年からの1人当たりの札を刷ってのバラマキが日本の何倍もあったので、その分きっちりインフレになった、日本は1割しか債務は増えなかったがよそは3割4割という債務上昇だったと調べた方がおいでで、そうなんだって思いました。
刷ったらその分価格は上がる、マネーの価値は下がる
当たり前ですね。
さて今日は車が壊れ、レッカー移動でディーラーさんへ移動していきました。
レッカーサービスの方が本当にいい人でした。
またディーラーさんもいい人です。
その後、介護(状態軽い)をしている親戚の家のことで、おうちコープと話しました。
注文がいつもと違って多いことで電話がかかってきましたが、どうも間違って発注していたようです。
気付いて確認してくれ、本当にいい人です。
そんなこんなで、日本は本当にいい人たちに支えられていて、いつも感謝しています。
なんでこういう立派な人ばっかりなんだろう、不思議。
生活を支えてくださる皆さまが、どの人も元気で暮らせるといいなあって思います。
私が株を持っている会社の皆さんも、元気に頑張ってほしいです。