9時半にいきなりパート2か月分に回復した!なんなのにゃ(追記・瞬間芸・・・) | にゃんこにゃーちゃん 小型投資家苦労ものがたり

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超小型投資家のにゃんこ・明日の分からない株式市場は毎日エキサイティング。ネット上の各種数値は月日が経つと消えてしまいます。記録をとって、将来の振り返りに役立てようと思っています。

3月株評価益が年初比「パート2か月分」から、4月「マイナスパート2か月分」にまで掘りヨコヨコ後、先週末を「パートマイナス1か月分」で終了したにゃんこにゃーです。

 

 

9時半になったら急に含み益「パート2か月分」になって、これは売らないと…と思ったんです。

ところが上って来たのはNISAゴールドと米国債っていう「売るに売れない」(日本円紙くず化保険)ようなもので、個別株は評価損のまま鳴かず飛ばずでどうにもなりません。

追記…9時半がピークでグイッと下がって個別株評価損マイナスを掘っています・・・。ま、こんなものよ。ちょっとでも上がったら、現物もちに売られちゃうの。

 

日経平均もトピックスも勢いづいて上がっていますが、またもや

「日経平均価格が、日経平均先物価格より安い」となっています。

 

SQ越えたから本来、配当分だけ先物が「安い価格」でなければならないのに逆転している

→個別株長期現物もちは買っていないどころか、上げに乗じて抜けている

という状況で、大口ファンドの買わない売り上げが1千億台系のマイ株は上がったらすかさず売られています。

 

 

イケイケ!って勝負しているのは指数投機群と、ファンド流入系ばかりです。

 

 

「バブルの最後では市場の中の、一握りの株だけに投機集団が集中し、指数は異常に上がり、そこに入っていない個別株は下がってきます」

と勉強した通りの流れになっているので、今がバブルの最後なんだなっていうのが実感持って勉強できています。

 

 

株を上げるため、カネをまいているアメリカ。

相も変わらずインフレは3%超えです。

 

とにかくバイデンさんは若者から支持されていないです。

路上で生活するサラリーマンの話が出てきたらバブルは終わり。

ITバブルの時もリーマンの時も、都市周辺部で路上で生活するサラリーマンの報道がありました。

行きつくところまで行っている・・・。

そんな状態なのに、株を持つ層からの支持も無くなったら勝てません。

するとやることは一つだと、投機の人たちはみんなわかっているんだと思います。

 

余りにカネをまくので、日本人が日本円について思っているように「ドル撒きすぎでハイパーインフレになって紙くずになるからビットコインを買え」って言いだした有名投資家もいるとのことです。

 

日本の財政は「1人当たりドル換算政府負債」が世界1位ぶっちぎり恥だったのに、ハイパー円安で、アメリカに抜かれたってことで、日本政府としてはしめしめって感じらしいです(聞いたばかりで裏取りしていません・本当か調べましたがネットには出てきません・手段があったら調べて見てください)。