160円に円チャートの節目(撥ね返しライン)があります。
過去そこでUターンして円が落ち着いたというレートです。
では次の節目ってどこにあると思いますか?
260円です。
そこまで何もない。
すいすいいけます。
160円を超えたらドルにしておかないと資産半額ですよ。
最期360円ですから。
でも私はいつものようにしないんだろうと思います。
余りにドルが高いのでこんなはず無いと思ってしまうのです。
これは三菱商事・JT高すぎる、けれど毎日上がる
っていうのと同じです。
商事もJTもこの先1年上げ続けるのではと思いますが買えません、高いからです、すでに。
それとドルが買えないは同じです。
財務省のドル売りの玉は明確に一般人投機の人にもわかっていて、あとどれだけするともう実弾がなくなるか見えています。
なので160円突破をして玉がなくなったら260円へ向かいます。
これがチャートの話です。
本当は円インデックス66を割らないため、150円を超えたあたりですることが1番大切だったんですが、前回円売りを頑張った時、アメリカに事前通告しなかったため、激怒されたんだということです。
今回岸田さんもアメリカに行き、売っていいか、お伺いを立てたら断られたんだと思います。
アメリカは日本人の生活のことなど1度も考えたことはないです。
円インデックスは66以下に常態的になれたことで下がり63まで来ました。
株の世界の「新値突破法」ですね。
新値を突破するということは、「新しい背景」があると考える。
こうなったら株は青天井なので買う。
円は青天井なので売る、になります。
絶対、いや。
160円を超えて地獄に下りて行ったら金利を上げる以外方法はありません。
1%未満ではだめだろう。
260円目指していきます。
そんな小さい利上げであっても、日銀会合時にしか上げられ無いわけで、その間にジャブジャブ余った投機マネーが押し寄せて1日何円も円を売り、動かしますからね。
今回は初めて投機に「政府が負ける」んだろうと思っています。
実際今日はすでに157.9円です。
そしてFOMCなので「正しい理由」をもって160円を突破させられます。
なんか連休中のドル売りで、投機筋がぶっ壊れて消えたそうで、板が薄いそうです。
薄い板と聞き、株屋は2020年3月を思い出すわけですが(激しく値を飛ばして下落しました)FXの世界はちがうのだろうにゃ。
いままでは日銀と財務省に、投機が勝てたことはないです。
自然にハイパー円安を終了する方法は「バブル崩壊」以外の方法がないです。
日本がハイパー円安に追い込まれて金利を上げても、バブルは崩壊します。
どっちにしてもバブルを崩壊させる以外(投資有価証券は下がる)方法が無いんです、日本の現金と8割の中小型株に限っては限っては。
上がる個別は上がりますから売れるドルの残が終わってしまったと報道されたら素直にJTと商社を買うしかないですね。
根強い円売り圧力の背景には、日銀が3月にマイナス金利政策を解除した後、政策金利が最終的にどの水準に落ち着くかとの見通しがある。
日本が他国に追いつくのは難しいというのがコンセンサスだ。
米連邦準備制度が年内に大幅な金融緩和を行うという期待は、力強い米経済と米金融当局者の「より高くより長く」の方針によって打ち砕かれた。
日米の政策金利差は5ポイント余り。
債務残高の対国内総生産(GDP)比が250%を超える日本が、米国とのギャップを縮めるのは難しい。
また、長年追い求めていた持続的な物価上昇の実現に役立った政策を、すぐには放棄したくないと考える当局者もいるだろう。
風説の流布です。
信じないでください。
国のトップの人がここまで馬鹿だとは思いたくないです。
国が終わるところを見たくないです。