日経平均EPSが2250円台になっています。
その時の日経平均株価は36000円でした。
この先5月第3週まで日経平均EPSは上下動します。
ですがこの状況で高い予想をしてくる企業さんは多くないというのが、ここ数日分かったことです。
「絶好調」な予想もあるでしょうから、何とも言えませんが少なくとも今日の時点では、市場の判断はいずれ時間をかけ日経平均36000円です。
なので上がりません。
FOMC待ちだから、とかじゃなくて下がります。
もう一つ難しい事
日本の株価は日本がどうにか出来るんじゃなくてアメリカナスダック次第です。
ナスダックさえちゃんとしていればいい
なので下がります
って言いきるのもまた難しいです。
(ナスダックは4月2週末以降、上がったら売りなさい指標のままです)
連休中に勝手にトレンドライン到達っていうのも、ありえる話だからにゃ・・・
さてにゃんこにゃーは、ドル円現在の10分の1化(キャピタルフライト・アルゼンチンタイプ)を心配しているのですが、そうならないということを教えていただきました。
資産量の関係で現在はならない
っていう説明のあるサイトを見ました。
またその資産が今後も減らないっていうのも教えてもらいました。
今晩、FOMC後に160円超え定着したら、上にあるチャート抵抗線がまるっきりないので地獄に向かって一直線の円安で内需需要が壊滅状況です。
円安対策企業減税(企業減税・企業補助金は岸田さんを支える骨の大黒柱)
これはする価値ありそうな気がする。
「国民受けが良い」・・・・良いと思う