日経平均、ここ数か月で初めて先物安に戻る・ドル建て日経平均2023年6月価格に下落 | にゃんこにゃーちゃん 小型投資家株価見学中

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超小型投資家のにゃんこ・明日の分からない株式市場は毎日エキサイティング。ネット上の各種数値は月日が経つと消えてしまいます。記録をとって、将来の振り返りに役立てようと思っています。
株は「簿価」で計算することにしました、今評価損だからにゃ、無視します損を。

何か月かぶりの先物安になりました。

 

今までひたすら買いで攻めてきていましたが、売りでとれると判断したようです。

多分データとして、中国からの買い流入がとまったんだと思います。

 

新年からずっと先物が現物を上回っていたんです。

それが転換したので数か月下落基調時々リバウンド、最終的には行ってこいの33000円予想です。

ドル建て日経平均はすでに2023年6月2週価格に戻っています、ドル建ての成績は最悪です。

買っていた外国人、大損ですからね。

最期の花火は終わったとみた方がいいです。

 

 

ただし個別は違いますから。

 

追記

↑こう書いたのに、ン??

9時8分になったらまた先物高になったよ???

 

やっぱり現物の逃げのほうが多いのかにゃ。


売るような興味は持っていない

買いが今週、我先に手じまいしている

これらと4兆8000億円の個人信用買い残(信用倍率7.29倍って驚異の数字・一体どうしたのよ皆さん)が利確に回る、もしくは損切に回る(どちらも売りですよね)。

 

今週、「日本株は通貨下落が速度がヨコヨコになって安定し、海外勢が安心感を持ってきているので買います」っていう記事を出した証券業の方がいますが、今日の動きを見ていて、そんな動きではないと思います。

言うことを聞いていたら、下落の「途中」で買う羽目になります。

にゃんこにゃーはリバウンド狙いで先週買い増ししましたが、買った銘柄は上ってはすぐ売られを繰り返し2銘柄マイナスになりました。

それでも買ったものの半分は、薄利・同値撤退で売れましたが・・・予定では3日くらいかけて全部薄利利確して終わる予定でした。

 

とにかく現物もちの撤退ぶりが相当です。

今現物をもって相場にいる人は玄人さんですから、その偉大な方々が逃げるのには訳があると思います。

 

 

1度くらいはRSI50迄タッチするはずだけど、下のふわふわ相場は、下落継続の相です。

下がり続けたときの数か月後の底は当面220ドル。

それ以上はほらない、はず。

円はおおむね来月から再来月に160円ですから(チャートがそう言っています・なのでみんなが円を売るポジを貯める156円から157円あたりは「なんだよ介入なしなんじゃないの(爆損)」ってことで本来介入効果は高いです・やるかは別)そこまでひどい円建ての下げにはならないかもしれません。

 

10時に海外投機勢が入ってきました。

売りで向かっているようです。

投機なので、長期売りじゃないですけれど。

 

いずれにせよ、リバウンド日数が思ったより短すぎました。

3日は持つと思っていましたがまさかあっという間に終わるとは。

2回目からの下げは、いつリバウンドしますって言いにくい下げです。

アメリカ次第なので何とも言えません。

日銀さんが何かしてくれれば円は助かりますが、事前ガイダンスで、政治家が利上げしない(今年しないといった)と公表したのだから(インサイダーじゃないか)とにかくアメリカ次第です。

 

でもいつでも「リバウンドはする」

これからは1日で1000円とか普通に動く

 

後は、株がどうこうじゃなくて、円が紙屑になっていくのを相場で確認する毎日が半年くらい続くんだろうと思っています。

今月末は160円、年末180円だと結構な数のサイトが言い出しています。

 

このようにみんなで介入なしで160円とか180円とか言い出して売りだ売り~!と油断しきったところじゃないと介入はうまくいかないとのことでした。