にゃんこにゃーが思い込んでいる日経平均上昇バブルストーリーと違う…みたいにゃ
エヌビディア準拠の日経平均です。
エヌビディア=TSMC(アメリカの大手AIと言われる分野企業のチップは全部ここが作っている)=日本新工場
みたいな連携で、エヌビディアさえしっかりしていればバブルは続くと思っていたんです。
エヌビディアも上がり続けるって思っているんです。
ところが3月別の話題が日本にも届きだした。
LPUというLanguage(言語)専用処理ユニット(チップ)です。
最先端CPU(Central Processing Unit)じゃなくて構造の工夫で速く処理できるようになっている。
専門家が見たらなるほどこう来たか、みたいな感じらしい。
メタさんが去年契約した会社らしい。
構造が分からないのですが、そんなにコストのかからない半導体で、ものすごいスピード処理するということが分かった、人間と会話できるレベルです。
言語のみに特化しているとのこと。
エヌビディアのチップを使った(今最高レベル、これ以上はない)システムより,言語処理がめちゃ速い(元からエヌビディアはゲームのようなグラフィックが速いGPUとうろ覚え[5分で理解]GPUとは?CPUとの違いや性能と活用 - カゴヤのサーバー研究室 (kagoya.jp))。
「安い旧レベルで、速い。こっちのほうがいいんじゃないの、しかも工場アメリカだし」みたいに突然沸き上がったとのこと。
検索をかけて調べたところ、第一報が届きだしたのが2月下旬、わーーって話が拡散したのが3月第2週。
この会社非上場です。
今のところ。
ただ「画像」になるとエヌビディアにしか行きようがないのでそこはどうなんでしょう。
元からエヌビディア=ゲームです。
考え、人間としゃべるのはグロックの圧勝です。
エヌビディアは「自分では作っていない」アップルと同じ形態の会社です。
ものすごい利益率ですが、それはオンリーワンで、そこの「アイデア」の商品しか使いようがないからっていう特権から来ています。
今年中にエヌビディアに半導体に画像処理以外にさせていたような処理が、グロック半導体に置き換わると言われています。
というか、突然言われだしました。
グロックのチップは、旧規格の半導体なので安いです。
構造が言語処理を早くできるようになっているんです。
今まで半導体は進化した(ナノの世界がより小さいくなる)方が性能が良かったです。
それが、そうじゃないんだから、価格を見て、どっちを使うか考えればわかる感じです。
私も安い方のコンピューターの言語処理が速かったらそっちにします。
ゲームしません。
画像はテレビで見ています。
付録時価総額
2月の記事で275兆円
昨日の時価総額は315兆円
(ちなみにマイクロソフトのコピロットチャットに調べさせたら1ケタ間違っていて2000兆円超えの時価総額っていうので驚きました。真に受けすぎない方がいい、勉強になりました)
昨日の日本市場全体合計時価総額
692兆円=エヌビディア時価総額×2.2
さて今朝になり、また「日本の金融政策変更によってくる正常化期待で、海外ファンドが買ってくる」という記事が出ていました。
詳細不明ですが、ファンド=買って売り抜け儲ける主体ですから、これからも3か月勝負なんだろうと思っています。
実況
11時ころから強い日経先物買いが来てトピックス(個人現物売り)が負けています。
日経はアドバンテストをいじれば上げられますから。
多くの投資家が現物を利確し、指数なら買っていいんだけれど現物はやめておけ、になっています。
バブルの最後の半年です。
(バブルですよね??)
私は6か月安値になった持ち株を今日買ってみましたが、元から相場において行かれているタイプの銘柄なので、どうなのかあと思っています。
今年は儲けるのは無理。
私には難しい。
さて指数だけで投機している人の話によるとトレンドライン割れしているから売りとのことでした。
短期的に売りで利確するけど買いはない。
時間がたつと黒のラインに落ちてくる予定(指数投機ならね)で取り組むそうです。
例え、速いスピードでそこまで行っても年初比10%近いです、指数投資信託購入した人は。
ですが指数にまるでついて行かなかったのに下げだけつれている、国内株組は本当にやりきれない気がします。
株の難しさですね。