個人投資家は、休むことができる | にゃんこにゃーちゃん 小型投資家苦労ものがたり

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超小型投資家のにゃんこ・明日の分からない株式市場は毎日エキサイティング。ネット上の各種数値は月日が経つと消えてしまいます。記録をとって、将来の振り返りに役立てようと思っています。

機関投資家は「金を使って、金を増やす」ことでボーナスが決まり、何十億何百億という年収の方もいれば、クビの方もいます。

 

個人投資家にも何百億投資家もいれば何兆投資家(孫正義)もいる。

世紀の勝ち組です。

にゃんこにゃーは偏差値が45~50レベルの投資家です。

もとから向いてないんだから仕方ない。

 

でも個人投資家にはクビはない。

しつこく粘っていればいいだけ。

 

にゃんこにゃーは今増えない投資家なので、神様が「休め」って言っているんじゃないかと思う。

高すぎて、買えないの本当に。

高いお品を買ってさらに高く転売できる自信がないの。

今証券市場で簡単に買えて、明確に安いのは、米国債だけです。

安いのに、さらに下がっている。

 

 

株は今、指数先物やオプションのような商品で決まっています。

なので「夜間」に400円上がるとかいう毎日で今日もそうなっています。

現物がない方がいじりやすく上げやすいので、たぶん日本株には、指数買いしか来ていない気がする。

逆イールド中なので株は下がることなく、最後に向かって激しく上がります。

9月アメリカ利下げなら9月

11月なら11月まで上がります。

結構長いです。

去年まで「米国政策金利おおむね5.33%くらいふわふわから、3月に利下げ」っていう予定だったので日本にマネーが来ませんでしたが、今年になって「もしかしたら年内利下げが無いうえに0.25%利上げもあるかも」という話に変わりました。

そうなると、円は永久円安になる可能性が高くなり、下がっていく弱い通貨でこれからインフレという国が格好のターゲットになります。

この期間冬眠・・・本当に心が萎えると思います。

 

買いにくく、逃げにくい現物は買ってきません。

たとえばアメリカ時間で激しく上がっていくとき、日本株現物を買い付けるとなると、翌日に高い価格で買うことになります。

そういうことはしてこないです。

 

これが指数相場。

 

エヌビディア、まだ安すぎ、ていうあおりが出てきていますよ。

日本のトヨタもアドバンテストも東京エレクも安すぎっていうおありが始まるでしょう。

 

典型的な仕手株のチャートです。

ライザップもそうだったのを思い出す。

 

 

ライザップと比べて、東京エレクがあと3か月行けるが下がるってのが分かる。

 

 

こっちはそろそろ限界が来ている。

が指数戦なので上げざるを得ない。

 

 

 

財務省が一切介入しなかった場合や、日銀がマイナスのまま3月4月を過ぎ年内利上げ0.1%程度と公言した場合、円は上下動しながらはゆっくり360円に向かって永久に下がり続けます。

151円が「円高」天井ラインに変更になります。

そうなったら泣きながら天井価格の指数を買うしかないですトルコなんだから。

 

その時また考えます。

 

アメリカの政策金利は遅ければ11月まで下がりません。

最速で6月かもしれないけれど、それには、銀行がいくつか破綻していなければならないです。

介入は必要です。