くるすけの A Mi Manera -35ページ目

子育て世代向け キャンプ道具の揃え方

くるすけは子育て世代です。

キャンプは独身の頃からやっていました。
その頃のキャンプはキャンプを楽しむことが目的でしたが、
今は子育てというか、子供に体験させることが目的になっています。

今のキャンップ道具は、独身の頃から少しづつ揃えてきたもので、
いろいろと失敗もありました。

今、子供に人間力を高めるための体験をさせたいと思っている、意識の高いご夫婦が多いと聞きます。
それにはキャンプはうってつけだと思うのですが、
ゼロから一気にキャンプ道具を揃えるのは大変ですよね。

ただ財力がある方は、他の方のキャンプHPやブログを参考にしてください。
その財力はあなたが勝ち取ったものですから、有名ブランドで十数万近くかけて
一気にそろえる資格をあなたにはあります。
それができるなら間違いはないし、一生モノのお買い物として、リタイアしてもキャンプを楽しむことができるでしょう。


このカテゴリーでは、ただキャンプ道具のインプレッションをするのではなく、
他の教育費も考えなければならない子育て世代が、
「とにかくキャンプを始めてみよう、行ってみよう」を目的に
私の経験を元に、優先順位を設けて、キャンプ道具の揃え方をご紹介したいと思います。

「体験させたい」子育て夫婦のみなさん、ご参考になれば幸いです。



5月キャンプ:片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場(2日目)

夕べの早寝のお陰で、日の出前にお目覚めです。

くるすけの   A Mi Manera



子供達も早起き。瀬戸内海の夜明けを見ながら朝ご飯です。
くるすけの   A Mi Manera
そんじゃ、ちょっくら海のお散歩に行ってきましょうか。
日の出の太陽の右に浮かぶ笹島まで行ってきました。

片添ヶ浜ショートツーリング

ホテルの先の鼻までは海岸沿いをいき、久しぶりのカヤックにも
やっと慣れてきたので、禿島まで沖合いを進みます。

ここまでは本当のベタ凪でしたが、島の向こう側は波が立っている。
これは潮が向こう側に流れているのでは?と判断。

笹島まで横切り、潮の影響が少ない岸沿いを回り込む。
瀬戸の向こう側がどうなっているかが分からないのに、自分のレベルで進むのは、
自殺行為というもの。

笹島を回る。
さすがに無人島。全く人の気配を感じさせない。

ウグイスの鳴き声が響き、水面には小魚が沸き立つ。
よく見ると、鰯の群れをヤズの大群が追っているのが見えた!

こうした自然との出会いもカヤックの醍醐味。

人口音が出るエンジン艇では、生き物はみんな逃げてしまうからね。

シーカヤックは「海のトレッキング」と言われている。

自らの力で、ゆっくりとしたスピードで進むからこそ見えるものがあり、出会いがある。

天候、風、潮・・・・・

自然には逆らえないからこそ、自然をリスペクトし、ありのままを受け入れることができる。

”海歩人(うみあっちゃー)” 

沖縄では、漁師など海を生業にしている人のことをこう呼びます。(海人ともいいます)

まさにシーカヤッカーにうってつけの言葉ではありませんか!


朝霧が沸き立つ海を進み、森野の浜で一休み。
奥サンに電話すると、子供達がシーカヤックに乗りたくてウズウズしているので早く帰って来いとのこと。

慌てて帰路に付く。

私の横を、猛スピードで水上バイクが通り過ぎていく。

私が1時間かけて行った笹島に、ものの5分で行ってしまう。

でも彼らの目には、スピード以外の何が映っているのだろう・・・

向かい風や潮流など全く関係ない、その機動力から始めてしまったら、
海をリスペクトする心がどれだけ育つだろうか・・・

当然そういう人ばかりでありませんが、

船員、漁師、ヨットマン、シーカヤッカー、そして彼らライダーも同じシーマンシップを持っていると思いたい。




浜に帰ると子供達がお待ちかね。第二部の始まりです。


その間に、幹事のS藤パパとママが、渾身の料理を作っていた!
山口県の郷土料理!瓦そば!

くるすけの   A Mi Manera くるすけの   A Mi Manera

瓦そばは初体験!!メチャウマでした!
大根おろしとの相性が最高!さすが防府出身!

S藤パパはホンマにアウトドア料理が好きで、昨日もダッチでのフライドチキンを堪能させたいただいたばかり。
しかもウェブで集めたレシピをファイルして持ってこられている。
こういったマメさはくるすけにはないね。最後は感覚!で失敗するパターン。

でもS藤パパは来週から東京へ単身赴任とのこと。
キャンプに合せて帰って来るといって下さりました。

ホンマありがたいです。

でも家庭が一番です。無理しないでね。

東京はアウトドア天国。ショップの充実ぶりはすごいよ!
絶対買い物すると思う。くるすけもそうだったし。
また道具増えるよ(笑)。

瓦そばのほかにも、ギョーザや野菜炒めやピザやチヂミやら、出るわ出るわ・・・
もうお腹いっぱいです!

撤収してさよならするまで、子供達はハイテンションで遊んでました!

くるすけの   A Mi Manera くるすけの   A Mi Manera

くるすけの   A Mi Manera くるすけの   A Mi Manera

シーカヤックの準備で大変じゃったろうと、最初はみんないってたけど、

「実は一番楽しんでなかった?」


しっかりバレてましたね。

5月キャンプはこれにて終了!
お疲れさまでした!

来月は野呂山です。今度は何しようかな~。

5月キャンプ:片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場(1日目)

本日は広島キャンパークラブ の5月キャンプに参加します。
場所は山口県大島の一大リゾート地(?)、片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場 です。

くるすけの両親はどちらも大島の出身でして、
片添がこんなリゾートになる前の、ただの海水浴場の時を知っている私にとって、
ホテルやパームツリーやコテージが建つ片添は、どうも違和感があるのですが、
快適なキャンプ場と評判ですのでとても楽しみにしていました。

5月の海ということで、今回の体験イベントはシーカヤック体験を企画!!

母親の実家に、ひょんなことから格安で譲ってもらったカヤックがあるので、
それを持ってこよう。

でもカヤックって、乗せてもらうより自分で操ったほうが断然面白いので、
子供達だけに乗らせて私はサポートとして付き添うことにした。

自宅にかれこれ2年ほど眠っているフォールディングシーカヤックの名作、
フェザークラフト カサラノS を久々に出すことに。

今回はフォールディングされているとはいえ、一番の大荷物の
カサラノに、ライフジャケット(自分用の他に、大人用1、子供用2)、
カヌーローリー(カヤックを運ぶ車)にパドル2本と、
カヤックの荷物だけで、ただでさえ狭いストリームの荷室の半分を占領してしまうため、
キャンプは超新シンプルスタイル。
OgawaのヘキサタープにUSコールマンのテントにする。

お昼ごろ現地に到着。
一度荷物を降ろし、沖家島のばあちゃん家においてあるカヤックを取りに
三田さんと車を走らせる。

キャンプ場に戻ると、早速カサラノを組みたてる。
くるすけの   A Mi Manera
フェザークラフトのシーカヤックは、組み立てにどんなにがんばっても軽く1時間はかかる。
このめんどくささや、組み立てごとに変わるフィッティングを嫌う方が普通の感覚なので、
敢えてフェザークラフトを選ぶシーカヤッカーは、結構物好きらしい。

でも組み立てるたびに、本当によく作られているなと感心させられる設計。
組み立てるたびに違う出来もまた楽しい。

でも子供達は待ちきれない様子。

くるすけの   A Mi Manera くるすけの   A Mi Manera


ついに泳ぎ始めた。
くるすけの   A Mi Manera くるすけの   A Mi Manera

お待たせ~、さあやるか~!
一番大きい中学生のきよとと、高学年のかっちゃんにパドリングを教え、
あとのチビッ子たちは乗るだけね。

くるすけの   A Mi Manera くるすけの   A Mi Manera


慣れてきたかな~。
くるすけの   A Mi Manera くるすけの   A Mi Manera

交代で乗って楽しんでします。
くるすけの   A Mi Manera くるすけの   A Mi Manera
子供達が乗っているのはマリブ2というカヤックで、
シットオンカヤックという種類です。
よく南の島でダイビングと一緒に使われるタイプで、デッキがなく、
船底に水が出て行く穴があいています。
浮力が大きく安定性は抜群なので、初心者でも簡単に乗れます。

カヤックは「水上を自由に進む」という非日常の世界が体験でき、
これほど水面に近い目線で乗る船はほかにありません。

子供達はいつまでも乗っていて、ひが傾いているのに終わる気配はナシ!

くるすけの愛艇 カサラノS

くるすけの   A Mi Manera くるすけの   A Mi Manera

グリーンランドモデルといって、氷に囲まれた海で、すばやく動いて狩を行うために
作られたタイプで、直進性、回転性に非常に優れていますが、
一時安定性(止まっているとき)が非常に低いので、
はっきりいって、怖いです!!

ところが二次安定性(進んでいるとき)はかなり高いのです。
ベテランシーカヤッカーでも、初めて乗ったときは「こえー!」らしいですが、
乗り手の意思がダイレクトに伝わる優れた操作性はメチャ楽しいらしいです。

はっきりいって、上級者向き!
ハイ、私のようなヘタレカヤッカーにはまさに豚に真珠!
今日のようにベタ凪でないと、とてもじゃないけど乗れません!
笑っているように見えますが、全く余裕ナシです。

でもたとえ乗りこなせなくても、やっぱりこの船はおもしろい!
例えようのない美しさ。まさにグリーンランドモデルの名艇です。

やっぱり手放せないよな・・・・
ロールが出来ないヘタレが乗ってホンマに申し訳ありませんが・・。

夜は夕食のあと、鉄板焼きで盛り上がる。

くるすけの   A Mi Manera くるすけの   A Mi Manera

釣りに行ったチームが知り合いの漁師に偶然会い、ゲットしたヤズの刺身も舌鼓。

でも久々のカヤッキングがたたったのか、準備で疲れたのか、
またまた早々におやすみなさい。

syunを残して夫婦ともども撃沈でした。
子供はメンバーがテントまで連れてきてくれた・・。どうよ!この親は(笑)。


明日は早起きしてツーリングに行こうっと。