「病院の不満」の記事について | 13歳の娘が骨肉腫と戦った322日の記憶

13歳の娘が骨肉腫と戦った322日の記憶

2018年12月24日に突然の告知からの入院。
その日から小児癌に負けることなく笑顔と優しさを
持ち続けた中学生の記録です。父親の私の立場から
彼女の事を少しでも多くの人に知って貰いたいそんなブログです。

数名

誤解をされているようですので

追加で書かせて頂きます。

 

京都大学医学部附属病院と

名前を出させて頂いて

このブログはスタートしています。

 

画像や、内容を見れば

解る方は解るでしょうから。

 

ただ、

このブログに関しては、

病院を誹謗中傷を目的として

記事にしているのではありません。

 

担当医の先生、

研修医の皆さん

麻酔科

口腔外科

整形外科

沢山の医師の皆様

一番お世話になった看護師さん

師長さんや事務の方

院内学級の先生

保育士の方

掃除の業者さん

ケアやヘルパーさん

コンビニの店員さん

 

私達家族は、京大病院の

来望に関わった全ての人に

感謝とお礼の気持ちしかないです。

 

それでも、長い闘病生活

そして入院生活の中で

心の移り変わりも沢山ありました。

 

悲しい事も

辛い事も

不満に思う事も

多かったです。

 

だからといってネガティブな部分を

削ぎ取った記事では、

何十年先に、このブログを

読み返した時に意味がなくなります。

 

 

先ほどの記事でも

個室料の話をしましたが、

後々、師長さん。看護師さんと

話をして相談をして

納得できているんです。

 

それは時系列で話をしていくつもり

だったんですけど・・

 

 

このブログを書く意味は、

 

来望という女性が存在したんだ

という事を知ってもらうため。

 

小児がんという病気を知って貰うため。

 

私が知らずにいた病院のシステムなど

を知って、伝えてほしい。

 

 

そして何十年先に、

こんな事があったんだな。と

奥様と一緒に見返せるように。

 

 

その事をお伝えする記事でした。

もしも私のブログで不快な想いを

されているの方には

申し訳ありませんでした。

 

登録を削除されるなり、

見ないようにして頂けたらと思います。

 

宜しくお願いします。