闘病3日目 今日はカルーテル挿入施術 18/12/27 | 13歳の娘が骨肉腫と戦った322日の記憶

13歳の娘が骨肉腫と戦った322日の記憶

2018年12月24日に突然の告知からの入院。
その日から小児癌に負けることなく笑顔と優しさを
持ち続けた中学生の記録です。父親の私の立場から
彼女の事を少しでも多くの人に知って貰いたいそんなブログです。

 

さぁ、始まります
昨日は、娘の痛みが麻酔でよくなり
シッカリ眠ってくれて良かったです。

自分も安心感からか自宅で眠ることができした

今日は朝からカルーテルを腕にいれます。

今日はカテーテル挿入です。



カテーテルとは、医療用に用いられる柔らかい管のことである。
胸腔や腹腔などの体腔、消化管や尿管などの
管腔部または血管などに挿入し、

体液の排出、薬液や造影剤などの注入点滴に用いる。
これを左腕から挿入し心臓まで管を通すことで
これからの治療薬を全身に巡らせ易くなります。

施術自体は、小一時間で終了しました。

X線の部屋なんですね・・まぁ、常に違う部屋での施術なんで、

この病院の広さを実感しています。
戻ってきた彼女は
最初はボーっとしてましたが
一眠りすると、

元気になって
久しぶりに外の空気を吸いにでました!

久しぶりに見る彼女の笑顔に、
自分が今まで、どれだけ彼女の顔を、仕草を
笑顔を見逃していたかと思うと苦しいです。

なんにしても、今日はこれで何もないので
痛みが無くなるように薬がきいてくれたら
ありがたいですね!

今も、何もなかったかの様に眠っているのですが、
その散歩も五分が限界・・
なんだろかいなぁ~

とにかく、休んでね
ご苦労様!2日連続の全身麻酔・・・
はぁーーーでも頑張ろう!
いくぞー!