2月24日の夜メシはこちら、さつま居酒屋 きりの屋。
いやはや、霧島市での夜メシは予約しておらず久しぶりに桜島の溶岩焼き堪能しようかとこちらへ。
しかしながら、予約で一杯ということだったので、とりあえずいつものやきとり大政を観察するのですが、すでに20名ほどの行列なのでスルー。(マジッスカ!?)
んじゃ、このあいだのおでん屋さんはというと、それではオモシロくないので。
ということで、グーグル先生お願い。
とりあえず、メニューなどを確認するとともに実際に現地に足を運び、店構えなどを確認するとよさげなので、予約の電話を。
『カウンターでよければ。』ということなので、開店時間の18:00に合わせて『こんばんは。』。
靴を脱いで上がるのですが、カウンターというのが掘り炬燵のようになっているので足が楽なのは嬉しいのかと。
まずは、メニューがこちら。
吞みもんは、黒伊佐錦1合500円をお湯割りで。
このほか1枚モノでも。(ナンガアルト!?)
と、飲み放題メニュー。
ということで喰いもんは、地鶏レバーさしみ600円をお願いするのですが、なんと開店早々にも関わらず予約で鶏のさしみは終わりということなのですが。(ナンバクウトカヤン!?)
しかしながら、何やら盛り合わせを見せられ、『これならできますよ。』ということなのですが、何の異存もなくお願いすることに。(アリガト!?)
最初に、焼酎のお湯割りを頂いて。
お通しはというと、こちら。
焚き合わせなのですが、これをつまみにグビと焼酎を煽っていると、お待ちどうさまでこちらが地鶏さしみ盛り合わせでお値段不明。
まずは、もちろんレバーから胡麻油塩に浸して。
なるほど、レバーは新鮮で旨く、そのほかにもモモ・ムネ・ササミ・ハツにもうひとつは何だったのか不明なのですが、これだけ種類があれば十二分。
バクのもぐとしつつ店内正面を1枚。
しかしながら、なかに仕舞われている器もなかなかいいモノのような。
さて、喰いもんの追加で黒豚もつ煮込み400円なのですが、こちら。
まずはもつをひとつバクと喰えば、『なるほどこれが黒豚なのだ!美味い、旨過ぎるぅ。』ということなく普通に美味しいのですが、こちらもまたその出汁で焼酎が呑めるのでしょうか。(ホンナコツカヤン!?)
本日は〆の一杯を決行しようと思っていたのですが、テクと歩くのも面倒になりもう一品、昨日手作りでは代物だったのでメニューにも掲載されてる自家製さつまあげ750円を。
すると、『5個なんですけど、お好きな数だけできますよ。』というお言葉なので、んじゃ2個を。(アリガト!?)
恐らく鯵だと思うのですが、まさに自家製、昨日の温め直しのさつま揚げより数倍旨いのは明らか。(ネニモットロ、オマヤ!?)
さてと、お腹一杯お勘定をお願いすると〆て2,850円とは、これまた昨日と比較して安すぎなのかと。
ごちそうさまでした。
さつま居酒屋 きりの屋
鹿児島県霧島市国分中央3-37-8
TEL 0995-47-6377
営業時間 18:00~23:00
定休日 月曜日
駐車場 なし