11月5日の夜メシはこちら、やきとり 大政。
いやはや、ホテル到着後にこちらのお店が何時からなのかと持参していたクロームブックで調べると、『30分前には行ったほうが良い』というモノを見つけ。(マジッスカ!?)
やきとり 大政には2019年10月に訪問したことがあったのですが、ブログを確認すると確かに30分前から並ばれていたようなので、用心のため。
すると、某スーパーのタイヨー国分店の前に差し掛かると、横断歩道でもないところをしれっと渡った中年カップルが左折。(オウダンホドウヲ、ワタレヨナ!?)
まさかと思いながら、店舗前に到着すると店舗向かって右側の花壇のふちに座っとるやん。
ということで、ワタシも追随し2組目をGetするのですが、これから怒涛の如く並び始め午後5時40分前には長蛇の列。(マジッスカ!?)
もちろん、開店午後6時を早められることもなく、定刻通りに店内に入りおひとりさまのワタシは正面カウンターの一番右端に腰を下ろし、まずはメニューを。
こちらは、吞みもん。
で、こちらは喰いもん。
ということで、吞みもんは焼酎なのですが、こちらでは一合や二合などというのはなく、飲み放題(お一人様)300円で6種類の中から選ぶシステム。(マジッスカ!?)
なので、黒霧島のお湯割りをお願いするのですが。(ナニ!?)
もちろん、封は切られているモノのどんと一升瓶でお持ち頂くので、まずは焼酎をこれくらい。
で、お湯を注げばいつもより濃いめの4:6の出来上がり。
で、喰いもんなのですが、こちらは口頭で伝えると怒られてしまうので、そんじょそこらの人には読めない、まるで芸能人気取りのサインなのかというくらいの達筆で。
とり刺し500円と串モノから1本100円の砂ずりとハツは塩でそれぞれ2本づつと1本200円の牛ハラミを1本。φ(`д´)メモメモ...
すると『取って下さいね。』と言われ、カウンターの上に置かれたのがこちらのお通し2品。
キャベツ酢と枝豆なのですが、これらをバクと喰いつつ焼酎をグビと呑んでいると、無言のまま置かれていたのが。(ナニ!?)
こちらのとり刺しで、新鮮な玉ねぎスライスを添えて、薬味はショウガとニンニク。
まずは胸肉からモグと喰えば、その身はねっとりとしていて少しばかり甘めな醤油とも相まって焼酎と合う。
なので、さらに焼酎のコップを重ねているとカウンターの上に置かれたのがこちらの豚バラ。
いやはや、これで1本100円とは思えないのですが、何もつけずにバクと喰えば塩味も少しばかり強めで、脂も甘くこれまた焼酎がすすむ君。
さらにカウンターの上に置かれたのがこちらの牛ハラミとハツなのですが。
まずは、牛ハラミから喰えば、なんでこんなに硬いのかということで、この1本だけは美味しくない。
そして、ハツはというと串に刺したまま豪快にバクモグと喰うのですが、そういえば昨日のヨルも喰うたやん。(ソゲンバッテン、ナンデ!?)
なんでか、どうしてだかこの時点から急激に体調不良を感じ始めたワタシなので、こんな時にはとり刺しはやっぱり控えるべきなのかと。(ソリャ、ソゲンタイ!)
ということで、焼酎は3~4杯呑んだモノのとり刺しは半分以上も残しお会計をお願いすることに。
今回は、中途半端に終了してしまったので、次こそは体調管理を徹底したうえで、開店前35分行動を取ることを誓うワタシなのであります。(ガンバル!)
ごちそうさまでした。
やきとり 大政
鹿児島県霧島市国分中央3-15-13
TEL 0995-45-4401
営業時間 18:00~23:00
定休日 日曜日
駐車場 なし