12月5日の夜メシ1軒目はこちら、おでんの店 掌。
いやはや、こちらも2度目の訪問なのですが何故に足が遠のいているのかというと、こちらも行列必至なので。(マジッスカ!?)
しかしながら、前回は確か土曜日だったと記憶しているので平日の今日は余裕のよっちゃんなのかと向かうと、以前喰ったことのある『居酒屋若大将』のところで3人連れと遭遇。(フーン!?)
すると、おでんの掌の方向に右折するのでまさかと思っていると、店先に佇むおいちゃんの後ろに付け2番目ゲットのワタシは3番目。(マジッスカ!?)
帰りに外観を撮影できるか不明なので、先頭に並ぶおいちゃんのお手手とともに記念撮影。
さて、開店と同時に店内へ案内され奥から詰めるように言われるのですが、先頭のおいちゃんは常連だからなのかカウンターの右端へ。(ジョウレンユウグウヤン!?)
ワタシは、おでん鍋前の特等席。
さて、ひとしきり入店客が落ち着いたところで、入店した順番にオーダーの受付開始なのですが、置かれているメニューがこちら。
吞みもんは焼酎お湯割りをお願いして、喰いもんの1発目はとんこつにサツマ揚げ、大根にスジをお値段不明ながら。
最初に焼酎のお湯割りなのですが、酒タンポに前割の焼酎を入れられ、おでん鍋の熱で温められてどうぞ。
人肌の焼酎をグビと呑んでいると目の前に並べられた皿におでんが並べられて、ハイどうぞなので、からしを少々頂いて。
これが前回喰えなかったすじなのですが、これがそんなに人気だったのか。
と、箸をつける前にお待ちどうさまでとんこつが登場したので、単体で記念撮影。
と、もう一度揃い踏みで。(ハヨクエヤン!?)
なのでまずは牛すじをひとつ串から外し、モグと喰えば、まぁ旨いと思うか思わないのかは人それぞれなのかと。(ドッチカヤン!?)
次に、ワタシ的にメインのとんこつなのですが、ホロと崩れて黒糖も加えられていると思うのですが、甘さもちょうどよくワタシ的にはこれが秀逸で、旨い。
しかしながら、廻りでは一人か二人だけのオーダーだったので、地元の方は喰い飽きているのでしょうか。
さて、焼酎もお代わりし、おでんの追加はたまごと竹の子。
しかしながら、前回と違ってお玉なのですが、触れるか触れないか微妙で神業なのかどうなのか。(マジッスカ!?)
たまごはたまごなのですが値段の想像は付くのですが、この竹の子国産だったら幾らするのかと冷や冷やドキドキ。
ちなみに皆さん大人気だったから揚げは、チューリップ型のモノが3つだったので、次回はボリュームを考慮しつつオーダーできるのでしょうか。
追加で焼酎お替りなのですが、本日は怒涛のひとり旅も最期の夜なのかと。(ドーシタ!?)
〆のラーメンの為に、右斜め上の暖簾を見上げながらお勘定をお願いすると、2,100円ごちそうさまでした。
おでんの店 掌
鹿児島県霧島市国分中央3-35-3
TEL 0995-56-8856
営業時間 17:00~22:00
定休日 日曜日、月曜日
駐車場 なし