クルマーシーは日本にいるよ。 -28ページ目

クルマーシーは日本にいるよ。

今日もこんにちは。これから新しい生活です。

信じられますか?私は信じますけど。

本日。

「もしかして終わるかも。そう思ってるなら終わらせよう。」

ということであんなに苦しんだ8000文字2作目完結でっす!!!爆弾爆弾爆弾虹キラキラチョキキスマーク

終わったとき、時計を見たら23:55分。
やり遂げましたねー、あたし。

最後、書き終わった時にナンシーの本を閉じました。パタリ。ドア
1つの物語を読み終えたような、1つの時代が終わったような、静かながらも大きく心は動きました。

少しの間「ぼーっ」として(いつも結構ぼーっとしてるのですが)、涙がちょこん。
私は大学卒業の時もファーストクラスという成績を頂いて、感動して友達の前で泣いたことがありました。
あの感動をこうしてまた体験できるとは本当にありがたいことです。

今回のこのエッセイ。
最初のチュートリアルでイケメンフランス人教授に駄目だしをもらい、撃沈したところから始まったのであります。
構造も下書きもぜーーーーーーーーーんぶやり直し!だめ!だめ!だーーーーーめっ!!

あの日は家に帰って来て、ひたすら泣きました。
よっちゃんにも電話で泣きました。

「もー、あたしぜったいこの課題終わらせられないもん。卒業できないもーん。無理だもーん!!うわーん。」

てな具合に。
本気、泣きでした。

いやあ、終わってよかった。

あたし、今回のこの達成はまさに就職経験のおかげだと思います。
あの経験であたし実はいろいろ身に付いたことがありました。

スケジュール管理だとか、やる事の優先順位の付け方だとか、「死ぬわけじゃないから大丈夫」ってことだとか、自分に甘えないとか(人には甘えたいけど)。
今までだらしなかった事が、今回こんなにサクサクとできました。
就職ってのはおいしいご飯を食べられるってだけじゃないのです。

あんなに世間知らずだった私が少し成長していました。ありがとうございました。
なんだかそう思うと、皆さんお元気かしらん?と懐かしく思います。

いやあ、まあ終わったといってもこれから英語のチェックや見直しがあります。

あーーーーーーーーーーーーー!!

あ~あ~あ~、、、。

忘れてた。

これからジャーナルを20個書きます。
20、、、、か、、、、。波

とほほ、、、。



本日は個人的休暇を取り、一日遊ぶ事に決めました。
「絶対に晴れる!」とわたしの細胞が叫んだのです。

と、いうわけで葉さんが「いいよ~。」とラストミニッツでオススメしてくれたショーを見に行く事にしました。
そして、ジヘイちゃんも誘ったのですが彼女もそりゃあエッセイでヒーコラヒーコラ言ってました。
行くべきか、書くべきか。

「でも、この前つまらない映画に付き合わせた借りがあるから、、、。行く、、、。」と。

場所は最高にリッチなコマーシャル・ギャラリー、Haunch of Venisonで、「Mythologies」というショーです。
そしたらビックリ仰天、ショーでたいようさんに偶然出会いましたので本日はこの3人のマイ・フェイバリット作品をそれぞれご紹介します。
好き嫌いは人格でますね。

ではクルマーシーから。↓こちら。

クルマーシーはロンドンにいるよ現代美術もあるよ-Animatus series
Hyungkoo Lee Felis Animatus and Leiothrix Lutea Animatus 2006-2007

これ、韓国アーティストHyungkoo Leeさんの作品です。
こういったアニメのようなキャラを骸骨にした作品シリーズでたくさん作っています。
これは、トム&ジェリー?
なかなかいいインスタレーションの画像がなかったのですが、トムは宙を浮いていて、ジェリーはそれを捕まえようと追いかけていました。
それがまるで自然博物館の模型のようにインストールされているので笑えます。
ええ、わたしクルマーシーはこういう単純明快でバカバカしい作品が好きです。



そして、たいようさんフェイバリットはこちら↓。

クルマーシーはロンドンにいるよ現代美術もあるよ-Dark star
Ivan and Heather Morison Dark Star 2007

Ivan と Heatherさんの作品です。
これは写真と動画があったのですが、動画のほうが断然面白い。
キャンプ場の上を変な物体がくるくる回る。それだけです。
「これ、ちょっとおかしくない?」っていうのがたいようさんのお好み。
「なんでこれがこんなところに回ってんの?」って。
だけど、この作品案外ロマンティックなんです。
私はこの意味不明な感じが人間や地球の不思議を物語っている感じがしました。
最近わたしの頭の中はそんなことばっかり考えてるからだと思いますが。



そしたら、次はジヘイちゃん、↓。

クルマーシーはロンドンにいるよ現代美術もあるよ-Transfiguration
Bill Viola Transfiguration 2008

さすが真面目に美術の歴史や理論を勉強しているだけあります。Bill Violaチョイスに出ましたね。
「何がいいんだ?」って聞いたら「すげー、ハイテクノロジー。」だそうです。
映像の編集技術がすごい、らしいです。そうなの?
でもこの身体から水が溢れ出してくる感じは綺麗でした。
あたしもそれやりたい。って思いました。


いやあ、アートがあればあるだけ、人の好みも変わるわけですね。

アートのあとはもちろんパブで酒盛り。
次いではお夕食にチャイナタウンでうんまい北京ダックいただきました。
お腹いっぱい、ビールもいっぱい、こんだけ楽しんだので明日からまた勉学に切り替えれるか心配です。

あー今から、おなじの食べに戻りたい。
今日も課題は苦悩でありながらも順調にノルマ達成プラスちょっとやったので、映画見ました。

本日のガソリン。

クルマーシーはロンドンにいるよ現代美術もあるよ-together
"Together" (エヴァとステファンとすてきな家族) 2000

お酒を飲んで暴力を振るう旦那に愛想をつかせて家を出たお母さんと子供たち。
お母さんは弟のいる「Together」という名のコミューンに転がり込みました。
このコミューンっていうのは70年代によくあったヒッピー共同体だそうです。

でもね、あたしヒッピーは苦手です。
なんでヒッピーが嫌なのか、今度真剣に考えてみたいと思っています。
と、に、か、く。

そのコミューンにはね、色んな人が住んでいるんです。ヒッピー共同体たちがね。
もー、子どもたちも「これからどうなっちゃうんだろう。」みたいなさ。
不安だし悲しいしでもどうしていいかわかんないし。っていうあの子どもの頃に壁に当たった時に感じるどこにもいけない苛立ちを沸々と感じます。

知らない人達と一緒に住む。
たくさんの人がいればその分ぶつかり合います。そしてその分、分かち合えたりもします。
受け入れたり、拒絶したりして。痛みや喜びを通して人間は心を開いていくのですね。ええ、ええ。
そしてそんな単純なことの繰り返しが、世界を創造していくのです。

「この映画は愛と絶縁、幸せと不幸せ、子どもと大人、そしてABBAと性とサッカーの話」

愛と希望が詰まってました。

ぶるーん、ぶるぶるーん。