クルマーシーは日本にいるよ。 -27ページ目

クルマーシーは日本にいるよ。

今日もこんにちは。これから新しい生活です。

さあさあ、さてさて。

昨晩遅くに旅行から帰ってきました。
たえちゃんが帰ってから、別の友達が遊びにきて、そのままの流れで北欧の旅です。
フィンランドはヘルシンキからシリアラインでスェーデンのストックホルムへ。

北欧といえば、カジヒデキ、雑誌オリーブぐらいしか思い浮かばない私ですが、昔スウェーデン女子が作ってくれたアップルパイが最高金賞を飛び越えたうまさだったのでそれで行ってみたくなったのです。
北欧に。

「こんなにおいしいアップルパイがこの世に存在するとは。そして、こんなにおいしいアップルパイがあるという国はどんな国なのか。」

ああ、愛しのスウェーデン。
ついにあたしもオリーブ女子になるんだわっ!
ほこりまみれのロンドン逃避行、ついに決行!

まずはヘルシンキですが、実はここに大きな問題がありました。
フィンランドに行きたかった最大のイベントがムーミンワールドに訪れる事だったのですが。
もー!ムーミンってば!6月6日まで冬眠ですって!!
お寝坊さんもいいとこね。
スナフキンぐらいは早起きしてるんじゃないのとも思いましたが、ムーミンが寝てるんじゃ、ねぇ。

スナフキン。
スナフキンといえばこれまでに数々の名言を残しています。
私も散々スナフキンには救われてきました。

思い出すのはこんな言葉。

「なぜみんなは、ぼくをひとりでぶらつかせといてくれないんだ。
もしぼくが、そんな旅のことを人に話したら、
ぼくはきれぎれにそれをはきだしてしまって、みんなどこかへいってしまう。
そして、いよいよ旅がほんとうにどうだったかを思い出そうとするときには、
ただ自分のした話のことを思いだすだけじゃないか。
そういうことを、どうしてみんなは、わかってくれないんだ。」

こういうことってよくあります。
何度も何度もその話を繰り返す事によって、それが本当にあったことなのか、ただ台本を読んでいるだけなのか分からなくなる。
記憶は現実味を失い、言葉はただ羅列されていくだけになります。

だけど大丈夫、と私は思うのです。
本当に気持ちが揺れ動いた部分はうまく言葉には出てこないものです。
説明しようとしても説明できない。そういうことだってありますね。
それは、だから、残るからいいのです。

ヘルシンキ、ここが本当にどっかの国の首都なのかと思うほど小さな街で人も少ない街でした。
フィンランドで一番楽しかったのはヘルシンキから船で15分ぐらいのとこにある、小さな島。
そこで誰もいないバスケットのグラウンドを見つけたので、少し本気でバスケをやる。
こうみえてもクルマーシー、バスケは守備範囲外であります。
だけど青空の下、広々とした場所で空気もおいしくて、バスケも目一杯楽しんだのでした。

クルマーシーはロンドンにいるよ現代美術もあるよ-ヘルシンキ1

そして、こんなにもおとぎ話の中のような町並み。

クルマーシーはロンドンにいるよ現代美術もあるよ-ヘルシンキ2

この石山にちょこんと座る。ちょこんと座るのはクルマーシー。

クルマーシーはロンドンにいるよ現代美術もあるよ-ヘルシンキ3

ほんと、素敵な場所ねー。

クルマーシーはロンドンにいるよ現代美術もあるよ-ヘルシンキ4

次はストックホルム。
乞うご期待。
さて、ここんとこ。
たえちゃんが日本からはるばる海を越えて遊びに来てくれたので、ここぞとばかりにロンドン観光したのですが。

さすがお仕事がメイクのたえちゃんは、行きたいというホメオパシーのお店や創業200年というなかなか穴場な薬局までもすでにチェケら済みでした。
さら激しい風の中ブライトンにも出向き、もちろんビッグなベンにも行き、美味しい物もたらふく食べ食べ、お財布の中では北風がピューピュー吹き荒れながらもあっという間に1週間が過ぎました。

そして、最終日。
かねてからたえちゃんが行きたいと言っていたミュージカル、Priscilla Queen of the Desertを見に行きました。

クルマーシーはロンドンにいるよ現代美術もあるよ-プリシラ

それにしたって、このアダム役のオリバーさん。(写真左ね。)
かっこ良くって心・切なし★

ああ、あたしも男だったらドラッグクイーンになれたのになぁ、と悔やみます。
いいなぁドラッグクイーン。
オリバーに撃沈でした。ほえ~。

帰る前にもう一度みたいです。



姉さん、僕は元気です。

あれからロンドンは夏のように暑くなり、カラリと揚げられたポテトチップスのように爽快です。
低い空には大きな白い雲が浮かび、平穏な暖かい風が洗濯物を揺らしています。

僕はといえば、その後今までにないような苦しみを乗り越えやっとこの優しい風や日だまりを楽しむ事ができています。
音楽をかけて、お茶を入れて、洗濯物のシーツを干したり、手をベタベタにしながらオレンジを食べたり、そのベタベタの手でコンピューターをいじったり、これからの計画を立てたり、小説を読んだり。

昨日がすべての課題の提出でした。
朝、眠い目をこすりこすり学校に向かい、提出をし、夜は仲間とお祝いをしました。

同じように1ヶ月の間苦しい思いをした仲間達と久しぶりと涙の再会です。
「コングラチュレーションズ!」「終わったー!」「かんぱーい!」「チアーズ!」「よかったねー!」なんてもう皆お互いを讃え合い。

クルマーシー、超うれしい。

あたしのお気に入りのイタリアンゲイ男子のおすすめというピザ屋さんにピザを食べに行きました。
そこのピザがまたおいしくて!

これ、あたしが頼んだピザ。↓
でもなんていう名前かわからないのだけどもんね。
クルマーシーはロンドンにいるよ現代美術もあるよ-あたしのピザ

友達のピザ。↓
どうして人の頼んだやつっておいしそうなのかしらね。
クルマーシーはロンドンにいるよ現代美術もあるよ-友達のピザね

そして、明日からは目黒の姉さん、たえちゃんが遊びにきます。
いつもお世話になってるからね、こういう時にビシッとかっこ良く決めて恩返ししたいよね。

と、いうわけで久しぶりにポカポカします。
ふえー。

Life is beautifulだわ。