こんなに眠いと本なんて読んでたら、ワンツーステップで夢の国です。
ということでギャラリーに行ってきました。
なんと言いましても、昨晩の夕食会で作家のPaul Nobleさんに久々お会いしました。
去年の9月にN.YのGagosian GalleryでPaulさんが"dot to dot"というショーを展開しまして、そのオープニングで会った以来なんですね。ええ。
お友達のお友達です。
いつもピエロみたいな体型をしていてとてもチャーミングなおっさんです。
一緒におごっつぉを食べて色んな話をチャットチャットチャットしていたら、こんな話になりました。
Paulさんが最近行ったショーの話なんですが、そこで展示されている作品がそりゃあもうすんごいんだそうです。
想像の島に住む想像の生き物たちを描いたドローイングとスカルプチャーの展示らしいのですが、その生き物たちが身の毛もよだつほど恐ろしいのだそうです。
「こんなにも恐ろしいものを見たのは久々だよ。」というPaulの言葉に触発されて、さっそく見に行きました。ワックワクです。
Parasol unitに問題の作品はありました。Charles Averyさんの仕業ですね、これは。

Untitled - 2006
Pencil and gouache on board
134 x 99cm
本当、身の毛もよだちました。
ううー、今思い出しても恐ろしいっ。
この作品は、政府から派遣された探求者が"The Island"で見た生活や動物たちの取材を通して描いたドローイングや剥製を展示するという構成です。
博物館のように一つ一つの絵の横に説明が示されています。
どうやらこの"The Island"はかなり憂鬱な島みたいです。
おかしな事に、この島の人々はゆで卵のピクルスを好んで食べるのだそうですが、それがすごくまずいのにやみつきになってしまう変なゆで卵なんだそうです。
おかしいよね。
私が一番興味を持ったのは、実はPaulがN.Yでやった例の"Dot to Dot"のショーの構成ととても似ていたことです。
Paulも想像の空間のドローイングとスカルプチャーでそのショーを構成してましたよ。
こちらの作品よりもハッピーハッピーでしたが。
色んな世界がありますねえ。
ふー、お腹すいた。