◆更年期に食べられなくなる、食欲不振になった時
更年期に突入して、あまり食べられなくなってきた。
あなたはそんなことはありませんか?
更年期というと、一般的に体重が増えてしまうというイメージが強いですが、食欲がわかない「食欲不振」になる人もいます。
更年期の食欲不振は、女性ホルモンが減ることやストレスで自律神経が乱れることが原因。
じつはわたしも食欲不振を経験しました。
それまで食べることが大好きで、食べることが楽しみだったのに、まさか自分が食べられなくなるなんて思いもしなかった。
ずっと胃腸も強いと思ってたし。
お腹がすいてご飯を食べても、あんまり食べれなくて、すぐお腹がいっぱいになるんです。
すぐにお腹がいっぱいになるから、残すようになって。
食べる量も少なくなって、お腹がすいている状態に慣れてしまう感じ。
そのうちお腹がすいてるのかどうかもわからなくなって、だんだん食べたい気持ちが薄れていきました。
食べないっていうことは、エネルギーが作れない。
エネルギー切れになるから、当然からだがしんどくなっていきます。
気づいたら体重が減ってきて、ちょっとあせりました。
さすがにこれはまずいなーって思った。
食欲がわかないときって、胃腸のはたらきも弱くなってる。
ムリにお肉や魚を食べずに、胃にやさしい消化のいいものを食べるようにします。
野菜をやわらかく煮たスープ、おかゆと梅干、かぼちゃの煮物、豆腐におみそ汁。
あと、酸味のあるものは食欲を増進させる効果もあるから、食べれそうなものをいろいろ試してみてください。
なにも食べないでいると、からだを動かすのもしんどくなってきて、気持ちがどんどん沈みがちになってしまいます。
だから食べれるもの、好きなものを少しずつ。
食べる回数を増やして、食べ方を工夫してみて下さいね。
運動不足も食欲不振に関係するから、簡単なストレッチをするのもいいですよ!
ゆるゆる~っとからだをゆるめてリラックス、です(^^)
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