好きな映画 | マイペースで行こう! (発達障害ってスペクトラムだね♪)

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ASD ADHD傾向のある家族の日常やら、どーでもいいことをゆるゆると書き連ねております。


そういえば映画をほとんど見ない



クロワッサン黒川さんです

( ´-ω-)




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好きな映画というか

ちょっと考えさせられた映画。



昔、映画館で1度みただけで

その後、忘れていたけど。



津川雅彦さんが主演?の


「プライド 運命の瞬間」


だったかな?



何年か前にDVDになったらしいが。



かなり批判を浴びた映画だったと

後で知りました。



映画の上映が1998年。


DVDになったのが2015年。


戦争美化だって批判されたらしい。




うーん。



その時は、それが必要だった

正しいと思ってた。



でも、振り返って考えたら

違ってた。



とかあるしね。




その時は、そうだったを

美化と捉える必要はない気もする。




あと、本木雅弘さん主演の


「おくりびと」


あれも、ざわざわしたんだよね。




奥さん役の広末涼子さんが


「汚らわしい。触らないで!」


って言ったシーン。




まぁ、後に心境が変わるから

その対比として大袈裟に

表現したのだろうけど。




私は


えっ!何故にそんな拒否反応を?

みんな最後は死体になるけど。


って思っちゃって。




死体も見慣れたら

どうってことないらしいです。



葬儀関係の人と

知り合いだったので

遺体の取り扱いについて

あれこれ聞きましたが。



最初は、怖いし気持ち悪いみたい。

でも、そのうち慣れるそうです。



変死の遺体は大変みたいですね。


水死は、めっちゃ重たいって。


死後硬直があると

運ぶの大変らしいです。



今は死後硬直もお湯につけて

湯灌?して棺に納めたりする

らしいけど。



昔は、無理矢理やってたみたい。

(骨折れそう)




ところで(また話が飛ぶよ)



人間って、みんな死ぬのに

何故「死」をタブー視するのかな。



生まれた瞬間から死ぬことは

決まってるけど。



生と死はセットだよね。

切り離せない。



どうせ死ぬのに

何のために生まれてくるのか。

何故、生きているのか。




あまりに暇すぎて

意味不明なことを

考えているクロなのでした(笑




そうそう。(また飛ぶ…)




ヨシタケシンスケさんの


「このあと どうしちゃおう」


なかなかに深いです。



「死」を考えると

「生」も考えることになる。



何年か前に表紙だけみて買った(笑


読んだら、びっくり!


未だに読み聞かせには使えないでいる。




真面目な読み聞かせしてないからね(笑