””手話通訳者はなぜマスクをしていなかったのか”” | マイペースで行こう! (発達障害ってスペクトラムだね♪)

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ASD ADHD傾向のある家族の日常やら、どーでもいいことをゆるゆると書き連ねております。


コロナが分断を生んでいる
気がしてしまう


クロワッサン黒川さんです
(。-ω-)


マスクをしてない人を
非難するのはやめないか。


マスクがないとか
他にも何か事情が
あるかもしれないし。


それだけじゃなく
何が正しいなんて
人それぞれだし。

信念が違う人もいるからね。


法律は守りましょう。
でも、罰を受けたとしても
法を犯したいという人を
私に止める力はありませんが(^^;







先日、都知事の会見を見てて
初めてちゃんと意識したことがあった。




あっ!手話って
顔の表情も大事なんだ!



マスク姿の都知事の後ろで
表情豊かに手話通訳をする女性。
たまに手話ニュースを見ると
表情も豊かだし
口もよく動いている。


それは認識してたけど。


都知事はマスクで表情が見えないから
余計にギャップを感じたのだと思う。



緊迫感、穏やかさ、楽しさ。
表情から伝わるものがある。

聞こえないからこそ
見える情報
そこに敏感になる。



そして
同時に思い出したこと。


自分が小学生だったとき
2つ位、年上の子が補聴器つけてて
不明瞭だけどお話はしてた。

私は手話なんて出来なかったけど
大きく口を開けて話せば
口の形とかろうじて聞こえている声で
聞いていたみたいだったなぁと。


中学に入ったら彼女は居なかったから
ろう学校に行ったのだと思うけど。


その子が外に出てるときしか
遊べなかったし
家の前以外には行けないみたい
だったから
そんなに頻繁には遊んでないけど。


どうしてるかなぁ。
名前も忘れちゃったけど。
(顔だけは覚えてる)


彼女が住んでたアパートは
今はもうない。


リブログ先の記事を読みながら
ちょっと昔を思い出した
クロなのでした。