人間関係 | マイペースで行こう! (発達障害ってスペクトラムだね♪)

マイペースで行こう! (発達障害ってスペクトラムだね♪)

ASD ADHD傾向のある家族の日常やら、どーでもいいことをゆるゆると書き連ねております。


人間関係に疲れてしまう性質ですが





それでも、人は嫌いではない クロワッサン黒川さんです( ̄▽+ ̄*)





基本、人と話すのは好きです。






というか、一方的に話すだけですけどwww





自分の事話すのは、大丈夫なんだけど、





相手の話を膨らませないんだよね。





こんな事聞いて、失礼にならないかな?とか。






言いたい放題言いそうなクロですが、





慣れるまでは、結構、気を遣うのです。





慣れたら、毒舌ですけどwww






相手に変に気を遣わせたくないので、





私は、聞かれたこと以上に、答える人。





聞かれてない事も答えるって事なので、





単に、喋り過ぎなだけwwww





本人は、何でも聞いて!オーラを出してるつもりですw






だってね、






黙ってると私、ものすごく、怖いらしい( ̄ー ̄;






そして、私、隠しごととか無理です。





秘密事項は、私には言わないで!





『ココだけの話』 は、絶対話さない保障がないので、


(うっかりすることがあるから、ワザとじゃないんだけど汗

一度だけ、小学2年の時に、クラスメイトの好きな人をうっかり一人に話してしまい、そこから、大変な事になった。話してから、『しまった、言っちゃいけなかった』と思い出し、その子に口止めしたけど、ダメだったんだよね。それから、肝に銘じてます)







私、本来は、一方的でも、人と話すのは大好きだったのに、






イジメやからかいにあってから(幼稚園の年長の時から)






周囲は敵ばかりみたいに思ってました。






女子の集団が、ヒソヒソ話をして、こっちを見て笑ってる





そういう場面に幾度も合いました。





他の人が言われているのも聞きました。






私、それ聞いてて、思わず、言っちゃった事あるんです(^▽^;)






『陰で言わんと、本人に直接言ったらいい。

   

陰で言われたって、自分のどこが悪いかわからんから。

    

直接、ここをこうしてと言った方が親切だと思う』





みたいなことをね。





当然、反感買いました汗





空気読まないもので(^▽^;)





その上、私は間違ってないと思ってたんだよな(;^_^A






でもさ、そう思いません?(私だけ?)





私も自分で自分のどこが悪いのか考えたけどわからなくて、





無視する子たちに、私のどこがいけないか、聞いて回った。


(以前にも書いてるけど)





答えはもらえなかったけどね。残念ながら。







大人になってから、




私、クソ真面目すぎたのか?正義感が行き過ぎていたのか?


(万引き面白いからやろうって言われた事あるけど、断ったことあるし)





相手にも真面目で正直であることを求めすぎていたのか?


(すぐ、『それは違うと思う!』って誰にでも言ってた気がする汗






適当に合わせるとか、聞き流すってのが、できなかったんだよね。




最近は、寛大になり過ぎたらしく、




父母会でも




『それじゃ、だめでしょ?』 って言われるwwww




だってさ、そんなに厳しくしちゃったら、





やりにくくない?





といいつつ、




資料の敬語の遣い方とかが、変に気になる人w





『資料を読みあげさせて頂きます』





言いにくいので、





『資料を読みあげます』





でいいんじゃないの?とかね。




(総会の式次第ですが…。)






もっと違う所を気にしないとダメらしい(≧▽≦)







で、本題(前置き長っ!)







耳が痛かったけど、その通りだなって思った本を紹介します。





2001年初版の本なんですが…

いい人間関係ができる子に育てたい―友達作りの能力をのばす親の工夫 (企画室の子育てシリーズ 50)/佐々木 正美
¥1,260
Amazon.co.jp





佐々木正美さん(児童精神科医)の書かれた本は、好きなんです。






ゆるくていい感じ。






『こどもへのまなざし』 だったかな?





これも、『続こどもへのまなざし』 しか読んだことないんだけど汗






お母さんって、本当に重要なんだなと。





思いながら、実践できていないと言う(情けないけど汗






でも、この先生の本読むと、とっても気が楽になります。






私でもいいんだなって思えるし、





娘は今のままでもいいんだなって思えるから。






この先生の本を読んで、





猛烈に反省しつつ、





少しずつでもいいから頑張ろうと思うクロでありますw







口だけ女にならないように、






ここに宣言しておきますσ(^_^;)







してもらってないことは、してあげられない。






まさにそうです。





だから、娘たちには、ほとんどしてあげてないので、





これから頑張って、いろいろしてあげようと思います。






長女の怖がりなところ、私から離れられなかった時代。





あれは、娘が私に教えていたんだと、





この本で気付かされました。







図書館で気になって借りたのですが、





アマゾンで検索して買おうと思います。





娘に自分の自己愛を押しつけないために。




私が内容を説明すると、薄っぺらくなりそうなので、





まずは、図書館で借りて、読んでみて下さい。





自治体の図書館にあると良いけど。