ご訪問、ありがとうございます。
かなり放置しておりました。^^;
前回のつづき、母乳について、書きます。
長女のるかが生まれた産院は、いまどき珍しい母子別室。
お母さんが休めるようにと、夜中の授乳はありませんでした。
何せ初めての育児、ぜんぜんわからず、産院の言われるがままにきっちり3時間あけ、ミルクを足していました。
産院の授乳室で、母乳のあとミルクを足していた時の事。
ゴクゴク飲んでいたのは良いけれど、呼吸を忘れた娘、みるみる青くなっていく…。(゚Д゚)
慌てて、哺乳瓶を外し、縦抱きをして背中を叩いて、事なきを得ました。
これを見て以来、哺乳瓶怖くて使えなくなり、退院後は、『泣いたら、おっぱい』を繰り返し…。
1ヶ月健診では、日に25g体重が増えいてるという事で、完母で大丈夫とのお墨付きをもらいました。
しかし、前回も書きましたが、飲み方が下手で、おっぱいは傷だらけ。
泣いてばかりで、始終おっぱいにくっついている状態。
眠る暇もなく、ストレスがたまり、おっぱいに傷もあるし、飲み方が下手だったため、乳腺炎は何度もやりました。
ええ、数えきれないくらい。(ノД`)
最初の3回は病院に行ったけど、その後は、ひたすら娘に飲ませて、薬も使わず、熱でフラフラになりながらもがんばりました。
よく、乳腺炎は、食べ物が悪いって言いますけど、私が思うに、一番の原因は、お母さんのストレスです。
ストレスって万病の元だと思います。
ストレスで血液ってドロドロになりますからね。
おっぱい大好きというより、おっぱいにくっついて、ひたすら落ち着こうとしていた娘…。
今思い返せば、完全に執着(こだわり)だった。
私、ちゃんとヘルプを児童相談所とかに出せば良かったのかもしれません。
そしたら、発達障碍も、もっと早くにわかっていたかも。
誰に相談しても、『子供は泣くもの』 『おっぱい大好きなんだよ』 って言われるから、世の中のお母さんって、みんなこんな感じの子を笑顔で楽しく子育てしてるんだと思ってました。
二人目を育てている今なら、明らかに何か違うとわかっただろうけど。
(現に、次女は、おっぱいに執着しないし、一人遊びもできるし、始終抱っこってこともなし、昼寝もします。)
次女を育ててみて、長女と正反対。
子育てってこんなに楽でいいの????????? ((+_+))
手がかからなすぎて、ある意味、心配です。
最後までお読み頂きありがとうございました。