こんにちは。
最近は朝、起きた時、まだ暗いので起きにくい税理士の黒川です。
でも頑張って起きないとね~
ところで、ちょっと刺激になった話を。
先日、あるコンサルタントさんとお話ししました。
税理士業務の話をしつつ、「忙しいですか」とさりげなく聞いてみました。
「終電で帰れればラッキーな感じです」とのこと。
その会社は、女性社員でさえ寝袋持参とのこと。
気合が入ってますね~
それだけに、普通の会社の正社員の3倍くらいの密度で仕事をしている印象です。
相当のスピードでやらなければこなせない量ですからね。
仕事をしている時間数は普通の二倍でも仕事量は3倍はありそうです。
その方はまだまだ20代中盤のようでしたが、能力抜群。
円熟の30代に突入するころには、どれだけ力をつけるのでしょう。
量をこなすことによって質も上がりますよね。
別のコンサルタントさんのお話。
この方も20代で独立され、すばらしい成果を出しています。
この方も忙しいですね~
朝まで仕事なんてざらのようです。
奥様もコンサルタントで、午前3時、4時に車で迎えに行くこともよくあるとのこと。
ご夫婦で午前様なのですね。
仕事で。
ワークライフバランスをいう言葉が取り上げられています。
その趣旨は非常に理解できますし、素晴らしいと思います。
しかし、思いっきりすごい成果を出している方は、年間ざっと4,000時間~5,000時間は働いています。
(私の周りのとびっきりの数名)
やっぱりダントツの成果を上げるなら長時間労働でしょうかね~
私も日々、そのような方に刺激され、4時間睡眠で頑張ってます。
私も飲みの時間を入れれば(笑)、年間4,500時間は超えます。成果は
歴史に残るような経営者は長時間労働です。
本田宗一郎さんは、5,500時間労働を35年間。
稲森和夫さんは5,000時間労働を30年間。
ちなみに、残業がそれほど多くないサラリーマンの場合、約2,000時間です。
私は残業がないのはうらやましいな~と思うこともあります。
でも、思いっきり長時間労働できることを経営者の特権と思うことの方が多いです。
黒川税理士事務所
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多摩記帳経理代行センター
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