こんにちは。
いまだに目黒と目白の位置関係が分からない税理士の黒川です
ところで、先日、他の税理士さんから「顧問先の融資の相談に乗ってほしい」とお声がけいただきました。
融資は独特のノウハウが必要で、失敗するとキツイですからね。
税理士さんによっては、忙しくてそこまで対応できなかったり、専門外としていたりします。
まずはそのお客様とお会いし、仕事の内容を詳しくお聞きしました。
そして、資金繰り表を作ってみて、事業計画を検討。
資金使途も、問題なし。
融資を受けても返済の見通しOK
決算書を分析しても、まずまず。
そして、社長の想いを紙に落としたり、通帳のチェックをしたりし、いざ日本政策金融公庫へ
社長はいいプレゼンをしてくれたようです。
社長は出るか出ないか相当に不安だったようですが、融資は出ました
希望額は少し減額されましたが・・・
この資金を使って事業をバリバリ進めていただきたいです
ところで、日本では子供の教育上、借金は悪いことと教えられますので、後ろ向きな方が多いですよね。
(大人が家とか車を買う時は、ほとんどの人が借金するのにね・・・)
しかし、事業においては借金は事業を加速させます。
今回もうまくいって良かったです