(⌒∇⌒)ノフリフリ

 

最初に注意です。

文章長めなのとか、血液、注射などを見たりするのが苦手な方は

見るのを控えたほうがいいかもしれません(採血とかの画像しか登場しませんが注意)

でも、とても大切なことだと思うので、色々な人に知ってもらえたら嬉しいです。

 

動物の献血について ~ワンコ献血を初体験してきました~

動物の献血について ~ワンコ献血を初体験してきました~ 2

動物の献血について ~ワンコ献血を初体験してきました~ 3

 

続きです☆

 

 

 

 

1本目が順調に輸血されていて、問題がなさそうでしたので・・・・・。

 

またあずが頑張るところです。次は2本目。

首のさっきとは反対側から採血します。

スタッフさんが補ていしてくれていて、私はあずが動かないように指示と応援。

 

 

あず待て!

 

 

頑張れ!頑張れ!

 

 

あずの元気パワーをいっぱいいっぱいわけてあげよう!もうちょっと!

終わったらご褒美におやつだよー☆

 

大人しく採血されていて、本当に涙が出るほど偉いあずです。

 

病院とかによっては、供血とか献血用として大型犬を看板犬として飼育してることがあります

緊急手術の時とか、人間とは違って動物の輸血用の血液は足りないしストックとかがないので、間に合わないことがないようにという対策です。

患者側だったとしたら、自分の家族を助けてもらう為ならなんでもする!とかの気持ちになるかもしれないですが、では逆だったら?

もちろんそれの目的だけで飼育されてるわけじゃないはずですが

実際には、そういうケースもあることです。

 

今回協力を実際に体験してみて

あずは、約1ヶ月くらいは回復をする為に、再度献血をすぐにすることが出来ませんが

健康で、あずの体調などに問題がないうちは、出来るだけ積極的に協力出来たらって思いました。

いまのかかりつけ病院とか、自宅から行ける範囲の動物病院など全部とは言わないけど

近所のワンコやお友達ワンコのピンチに駆けつけることが出来るかもしれない

家族である黒柴咲桜(さくら)が事故にあったり、急な病気になったりしたら助けられるかもしれない

でも、獣医さんも言われていましたが、極小ワンコや小型犬などは少量だし

受け取ることが出来るけども、あずのような大型犬が病気や事故で輸血が必要になった場合は????

大型犬同士のネットワークとか、病院の先生とかのネットワークでやり取りしたりですが

1匹の献血では、とてもとても補えないですよね

今回は小型ワンコさんで、あずだけでカバーが出来る量で本当に良かったのですが

大型犬さんが患者ワンコさんだったら?

こういう意味でも、沢山の飼い主さんや犬好きさんにも知ってもらいたいです。

 

まだまだ私も勉強はじめたばかりですが、もう少しきちんと制度とか状況とかを

学んでいかねばと思います。

 

 

帰宅したら、さくらが寄り添ってきました。

さくらもお留守番ありがとう☆

 

あずもいっぱい頑張ってくれて本当にありがとう☆

あずの元気が少しでも患者ワンコさんや飼い主さんたちに伝わると嬉しいね!

いまはゆっくり水分をとって、休憩してね!

もしかしたら、また協力をお願いすることもあるかもしれない

助けて!ってワンコのお友達がいるかもしれない

その時に、出来るだけ助ける手を差し伸べる自分でいたい

そんな飼い主の私につき合わされているあずの幸せも、もっともっと幸せ生活していこう!

にこにこ笑顔で本当に癒されます。ありがとう☆

 

最初からまとめて読むには

動物の献血について ~ワンコ献血を初体験してきました~

動物の献血について ~ワンコ献血を初体験してきました~ 2

動物の献血について ~ワンコ献血を初体験してきました~ 3

動物の献血について ~ワンコ献血を初体験してきました~4

動物の献血について ~ワンコ献血を初体験してきました~ 5

 

 

黒柴咲桜

2013年~2018年の現在までの日常などは、こちらで記録しています。