おはようございます。
昨日は若年層のロコモティブシンドロームについて書きましたが、またまたその続きです。
私は小さい頃からジッとしていられない子供で、常に動き回ってました。
私が子供の頃は学校が終わると1度帰宅し、また学校に行って校庭でドッジボールやサッカー、バスケなどで遊びました。
夕方暗くなるまで遊んで、先生に早く帰れと叱られたものです。
今は放課後に校庭で遊ぶ子供はほとんど見なくなりました。
木登りで誰が1番高いところまで登れるか競争したりもしました。
今はジャングルジムでの転落事故などがニュースで報道されます。
確かに事故は防ぐべきだし、無い方がいいのは当然です。
ですが、そういった遊びの中で危険を回避する為の体のコントロール能力が今の若い子供達には失われていっているのも事実です。
事故を防ぎつつ運動能力も高めていく、難しい問題ですが、こういった問題を解決しないとこれから若年性ロコモティブシンドロームは増えていくかもしれませんね。
何をするにしても 怪我のリスクや事故の可能性はゼロではありません。
多少の痛い思いや怪我などを経験しながら、やっていいこと、悪いことを判断できるようにすることも教育ではないかと思うのは私だけでしょうか?
これに関しては賛否両論あるでしょうが、少なくとも若年性ロコモティブシンドロームに対してこの事が多少は関係があるのではないかと思います。
ではまた。
〜パーソナルトレーナー黒澤陽介の活動状況〜
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