はい、どうも!
実は最近、物語シリーズを読み返しているのですが…
でも、本当に物語シリーズは笑えるし、面白いですよねww
一番大好きなのは、勿論阿良々木暦くん!
この子は変態という紳士で、性格や言動が可愛らしい所が良いッ!(°∀°)b
なので、阿良々木くんの名言と迷言を思い返してみる事にしました。
ですが、どこで言っていたかとかは、殆ど覚えていません(笑)
ただ脳内でずっと覚えている名言と迷言を書いていくだけですので、興味のある方だけ読んでください。
本当にくだらないかもしれないので(^o^;)
名言
「誰かを頼れば良いなんて――酷い言葉だ。
自分自身がそんな存在だなんて。おかしいのが自分だなんて。
そんな事、言えるわけがないのに。」
「良い人間は幸福な人間で、悪い人間は不幸な人間だと、それまで僕は思い込んでいた。
――しかし、そうではなかった。」
「正論は人を傷付ける。――いつだって。」
「次の人生じゃ、絶対に上手くやる。
要領の良い、人間関係を上手くかわせて、細かい事でいちいち罪悪感を抱かない、悩むことなく無作為に行動できる、我を通す事に何の疑問も抱かないような、嫌な事は全部他人の所為にできる、そんな人間に生まれ変わってやる――だから!
僕がお前を助けてやる――僕の血を吸え。一滴残らず、絞り尽くせ」
「友達が欲しいとは思わないけれど、まして恋人が欲しいなんて思ったことも無いけれど、どうしてエロい妄想だけはなくならないんだろう…?」
「お前が明日死ぬのなら、僕の命は明日まででいい――
お前が今日を生きてくれるのなら、僕もまた今日を生きていこう」
「笑わすな。理由を他人に求める奴が正義であってたまるものか」
「僕はお前達が大嫌いだ。だけど、いつだって誇りに思っている」
「正義の味方は。
正義以外の味方を決してせず。そして正義以外の敵だ。
そこに偽るべき要素は何もない。つまるところ、正義とは。全員に対する裏切り者――なのだ。」
「だからさ、大雑把に言って――正義の敵は、別の正義だ。」
「好感度なんかいらねえよ。僕は最低の人間でいい」
「勝手に好きになって、勝手に嫌いになって。
勝手に期待して、勝手に失望して。
勝手に憧れて、勝手に幻滅するくらいなら。最初から――知るべきじゃないんじゃないのか?」
「リアリティこそが敵で、戦う相手だ。
そして、そんなものに勝てる奴はいない。歴史上、一人だっていなかった。
誰もが現実の前では討ち死にだ。生きる事は負け戦なのだ。」
「手に入るかどうかはともかくとして、自分が何を願う奴なのかってことは、知っておいた方が良いだろうよ。何を欲しいと思い、どうなりたいと思う、どんな奴なのか――
それを知っておかないと、あっさり道に迷っちまうぜ」
「さっきお前も言ったじゃねーか。どうなろうと全部お前だよ。
変わってもお前だ。安心しろ。そこで変に甘やかしたりはしない。
嫌な奴になったら嫌ってやる。悪いことしたら怒ってやる。恨まれたら庇ってやる。頭が悪くなったら――まあ、僕が勉強を教えてやるし」
「パンツは返さないけれど、その代わり――
恩は絶対に返す。羽川にとって必要な時に、例え何もできなくたって、僕は絶対にそこにいる――お前に恩返しをすることが、今日から僕の生き甲斐だ」
「過去の自分に今の自分を誇れない事。
そんなことだってある。誰だってそうかもしれない」
「運命ってのはみんなで作るものであって、僕がひとりで変えようなんて傲慢だった――
そういうことなのかもしれないな」
「何者も何物も、変わらないものなどないというのなら。運命にも変わってもらうとしよう」
「どうにも学校って空間には、”誰かを好きにならなきゃならない”っていう変な圧力があるとは思わないか?」
「僕はお前を許さないし、お前は僕を許さない。
それでもう、この話は終わりなんだよ。続きも何も無い…僕たちは、死ぬまで生き続けるんだ」
「小学生女子を相手に、本気でケンカをして、本気の一本背負いを決めた末に、本気で勝ち誇っている男子高校生の姿がそこにはあった。
…っていうか、僕だった」
「小学生女子を2回も殴りつけ、失神させた挙句、ニヒルを気取って黄昏ている男子高校生の姿がそこにはあった。…っていうか、それも僕だった」
「小学生女子を相手に我を忘れ、強引なセクハラ行為を力任せに迫る男子高校生の姿がそこにはあった。…が、それだけは僕ではないと信じたい」
迷言(?)
「特に興味があるのは、小学生の下着なんだ!」
「友達はいらない。友達を作ると、人間強度が下がるから」
「変態の汚名を受ける勇気!」
「女子の眼を舐めたいって、健康な男子の一般的な発想じゃないのか?」
「義理の妹なんざ――萌えるだけだろうがぁ!」
「幼女といえば、鎖骨とあばらだよな!おっと、危ない危ない。とても現代では言えない台詞だ。」
「いいか、君たち。僕はスカートを穿いた女性を見れば、それだけでドキドキしてしまうけれど、必ずしもその中身を見たいわけじゃないんだよ。
むしろスカートの揺れ具合、風になびくスカートを見るだけで充分満足なんだ。
スカートに比べれば中身なんておまけだよ。中身が見えたら、逆に目を逸らすくらいだ」
「……しかしこれ、考えてみれば夢のような状況だな。
教室の中に、まず僕がいて、そしてその周囲に、少女と幼女と童女がいる。
なんだ、ここはひょっとして桃源郷か?」
「なんだ、プリキュアに文句があるなら、僕が聞くぜ」
「阿良々木暦はパンツに対して広く門戸を開いている」
「僕は下着姿の猫耳女子高生に、欲情しているだけなんだよ」
「大変だ。妹がデレた。
いや、大変だっつーか、普通に変だ。そもそも最初からおかしい。
何かしてほしい事ない?なんて言い様は、たとえ暇潰しにしても火憐の言いそうな事ではなかろう。
『暇だから潰してもいい?』だったら、普通に言いそうだけど」
「幼い!可愛い!少女!」
「可愛いなぁ!可愛いなぁ!もっと触らせろ!もっと抱き着かせろ!パンツ見ちゃうぞ!このこのこの~w」
おまけとして、阿良々木くんのツッコミ台詞で笑ったものを載せてみる(笑)
「どうしてわざわざビックリマンに登場するメインキャラクターであるところの、ヤマト王子の必殺技で例えるんだよ!逆に解り辛い上に、ツッコミもここまで説明的になっちまったよ!」
↑千石撫子へのツッコミだったですww
「お前は神龍(シェンロン)をも超える力を持っているというのかぁ!」
↑戦場ヶ原ひたぎに「なんでも願いを叶えてあげるわ」と言われた時のツッコミww
「僕の偏差値になんてことするんだっ!!」
↑戦場ヶ原ひたぎに、偏差値の10の位を四捨五入された時のツッコミww
「ほとんど悪意じゃねーかよ!!」
↑戦場ヶ原さんの「銅40グラム、亜鉛25グラム、ニッケル15グラム、照れ隠し5グラムに悪意97キロで、私の暴言は錬成されているわ」に対する的確なツッコミww
「それに対しては、断固嘘をつけ!と言うぞ!!」
↑神原駿河だ。職業は阿良々木先輩のエロ奴隷だ!に対するツッコミww
「ロボ超人みたいな呼吸音だな…」
↑八九寺とのバトル後のツッコミww
…以上です。
もっと色々あるでしょうけど、覚えてる範囲ではこのくらいが限界でした(笑)
阿良々木くん程、面白い主人公も結構いないと私は断言できると思いますww