TVアニメ「逃げ上手の若君」第一話の感想 | 陽の当たる庵

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主に神奈川・東京の神社訪問覚書。諏訪神社推し。中世の諏訪が舞台のアニメ「逃げ上手の若君」の感想や、たまに天然石・馬の話題も。

さて、昼間暑すぎるなか色々活動したので頭痛がしていますが簡単に書きますよ!!泣くうさぎ
第一話!! ちゃんと見ました!!

諏訪頼重、目が緑なのね…。

マンガだと白黒だし、カラーイラストもそんなにアップで見えないので気にしなかったのだけど、アニメだと大写しになるので、緑かぁ。って。

いや、素晴らしい石を売ってくれるのでお気に入りなパワーストーンのお店がありまして、そこの店主さんが霊視ができる人なんですけど、「私に見える龍の目は緑色」っておっしゃっていましてね。

あと、諏訪大社の御眷属の龍神様は「緑龍」と噂されているのですが、そうした噂を聞く前から私は諏訪の龍は緑色だと確信がありました。見てはいないけど(笑)。

 

諏訪の神様のイメージ、色合いそのものが、私にとっては上質の翡翠のような透き通った緑色なんです。

緑か、そうか…。って。

諏訪の神様は「水と風の神」なので、青い目に描く手もあったと思うのですが、ここで緑を選んでくれた原作者様に感謝というか(笑)。このマンガって「目」が重要な要素として描かれていると思うんですけど、その意味でも。主人公が最初に出会う諏訪家の当主を、緑の目に描いてくれてありがとう。

他には、脚本がうまくて、原作を巧みにアニメにできているなぁ、というのと、足利尊氏が原作よりもよい感じな悪役に見えますね、というか(笑)。主人公の声優さんも自然に耳に入ってきて、良く合っておられましたね。

あと、エンティングの歌が「鎌倉STYLE」だったんですが、このアニメで描かれる範囲って諏訪中心では…と思わんでもありませんでした(笑)。

何か、真面目に普通に感想書く予定だったけど、スピ寄りに滑って行きましたね…(笑)。

明日はちょっと暑すぎるのと、6月に母と姉が体調崩した関係で色々家事などが溜まっていて、多分出雲大社相模分詞の神事には行かれないと思います(涙)。こういう時は、事情に応じて計画を変更する柔軟性を試されているのだろうな、と。また、追い風が吹く時が来るでしょうから。

では、また。(昨日の記事が公式ハッシュタグ「#少年ジャンプ」で14位とか書いてあってビビってるクロウサギより)