近所の空き地を花壇にした結果〜3年目の様子・第2庭編〜 | 程よくslowな暮らし(旧琴音のガーデニング日記)

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ガーデニング以外の記事が増えたので、タイトルを変更しました。
バラ、登山、パン作り、家仕事、着物のお話を綴ります。slowな暮らしに憧れつつ、せっかちな性格なため、程よくslowな暮らしをお届けできたらと思ってます。

本日2本目の投稿やで( ^ω^ )

バラが一気に咲いてきて、ブログという名の記録が追いつきません( ̄▽ ̄;)

今回は近所の空き地の様子をお伝えしたいと思う。

そもそも近所の空き地の話は前にもしたんですが、『なになに?聞いたことない!』という方のために過去記事をご案内♪


こちらの様子は第2庭。(ちなみに第1庭は自分ちの日陰庭)

土は全然イケてないから、何度となく堆肥をすき込んだ。

そこに地植えしたのは、うちでは鉢植えにされていて、鳴かず飛ばずだったピエールドロンサール。

 
下の写真にも右端にちょろっと写ってるけど、今年はめちゃくちゃ機嫌がいい。
 

それよりも機嫌がいいのが、去年お迎えしたヴァリエガタディボローニャ様。


冬に10号鉢に植え替えて、第2庭に置いてたら、例のごとく根っこが飛び出し、なんちゃって地植え状態に。


去年は初めての春ということで、蕾もそんなに付かなかった。

今年はざっと30〜40個程度付いている(*≧∀≦*)♪

第1庭では考えられないほどの日当たりと、風通しの良さ。
さらに、なんちゃって地植えパワーのなせる技かもなぁ。

見てください!このヨーグルトにストロベリーソースをぐるっと混ぜた感じ。

見た目よし、香り良しとなれば、もう言うことないわ。




そして、こちらが引きで見たピエールの様子。


うちのピエールは、ツルというよりは木立っぽい。

実はこの後ろに、ヘリテージと蓼科のバラクラで買ってきた、白くて一季咲きの野ばらみたいなバラもある。

なんやったかな?
ランブリングレクターやったかな?

そのお向かいにはつるアイスバーグ。


アイスバーグの白はホンマにキレイやねぇ(*≧∀≦*)♪

ここで作業してると、知らんおばちゃんから必ず声をかけられる。

『ここ通るのが楽しみなんよ。次はあのバラが咲くなぁと思いながら見てるの。』

そんなこと言われたら、そろそろ咲くから、あの鉢を家に持って帰ろうかなぁと思ってても、持って帰られへんやんなぁ( ^ω^ )。


アイスバーグ、透明感が半端ない!



終わりかけの野ばらと、奥のピンクっぽいのはロココ様。
うちの庭から飛び出てはるねん。

ロココ様の記事は、また後日。


どこからともなく種が飛んできていたであろうオダマキ。


鉢が小さくなってきたから、2年前に地植えしたのはマルベリー。


収穫したらジャムにしようかな。

なかなか自分ちのじゃない空き地を使えるなんてないことやと思う。

知らんおばちゃんまで喜んではるし、使えるうちはお手入れしようと思う、今日この頃なのです。

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