前回、トランザクション詰まりを簡単に例え話で書きました。

↓記事はコレ↓

トランザクション詰まりを分かりやすく解説

 

でも、暗号通貨ってデジタルだし何で、そんな事が起こるの?と思っている方も居ると思います。

 

今回はそこの説明。

 

送金する時などに、Comfirmって単語を見た事があると思います。

これ【認証】って意味なんですが。

 

ブロックチェーンは皆で管理するシステムというのはだいぶ前の記事で書きました

↓記事はコレ↓

ブロックチェーンを解説

 

これは、各暗号通貨にそれぞれのブロックチェーンがあり、それを利用するユーザーが認証ることにより

不正を防ぎ、管理しましょうって内容ですが。

 

送金の時に【3Comfim】とか出てきます。

これは3名から認証されたら送金をしますって内容なんです。

 

つまり、送金などが多いタイミングで、送金を実行すると、この認証が遅れてしまったりして

送金遅延【トランザクション詰まりの原因】の原因の一つにもなります

 

あとは処理能力が、各暗号通貨によって違うののも有ります。

1秒間に6の取引を処理できる物と【BTCの場合】

1秒間に1000の取引を処理できる物【XRPの場合】

では、圧倒的な処理能力差が出てしまします。

 

現在、上位通貨で【比較的、取り扱いが多い通貨】ではXRPが一番早いです。

その次はETH

 

しかし、BTCがトランザクション詰まりを起こしていたり、XRPを扱ってなくてどうしよう!

しかも大規模なICOが実施されている時はETHもトランザクション詰まりしてる!

 

その時は国内取引所で扱っていて、送金先、送金元にある通貨で送ると早く到着します

【LTC】とか早く着きますね。

 

暗号通貨は、変動スピードが速いので、機会損失を防ぐには、自分で対策をとっていく必要がありますので

このように通貨を変えて送金すると、早い取引が出来るようになり

 

トランザクション詰まりを回避できますよ。

 

ではまた!

国内取引所

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

Coincheck

主に日本円の入金、出金などに使います。

 

海外取引所

Ku coin 

最近、新規の上場通貨が、やたらココに多いので、私も追加しました。(日本語対応)

Binance

取引量が世界一になった、取引所.(日本語対応)

ここじゃ無いと買えない通貨あり

 

※この二つは、日本語対応で使いやすいと思います。

手数料も安いです。

Bittrex

日本語未対応 歴史のある取引所←私の主となる取引所

Yobit

かなりマイナーコインが多数あります(有望な草コイン探しに)

Hitbtc

ICO上場は、ここが一番最初なのが多いです。

作っておく価値あり

 

両替所

Changelly

仮想通貨の両替所、通常設定されていない

通貨ペアで両替出来て、手数料も安いです。(全通貨0.5%)

 

最後に、AirDropや暗号通貨のリアルタイム情報はツイッターでしてます。

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