トランザクション詰まりが原因で、ETHとBTCが
送金遅延してます。

アチコチから

『機会損失だ!』『取引所は責任を!』

みたいな、呆れた声が飛び交ってます。

取引所は、中央集権じゃないんだから。

ブロックチェーンシステムをもう一度理解しましょう!

トランザクション詰まりを分かりやすく説明します。

例えば荷物を運んでもらうとして

窓口に荷物を持って行きます。

数種類のトラックがありますので、その中から
一つトラックを選んでもらいます。
その中に、
一度に、運べる荷物の量が100個のトラックが一台あったとします。

100個までは、一度に運べますね。

しかし、ココに10000個とかの荷物の配達の依頼が来たりすると、

『運びますけど、順番待ちです』

10000個目なんで、

100往復目がアナタの荷物を運ぶ番です。

ってなります。

時間は掛かりますよね。

人気のトラックなんでしょうね。

このトラックが、ETHやBTCのブロックチェーンです。

つまり、人気があり利用者が増えて

どーしても、配達に時間が掛かると

思って下さい。

これが、トランザクション詰まり

取引所は、あくまでも只の窓口です。
トラックとは無関係です。

実際に、他のトラックなら配達出来ますから直ぐに。


という事は…。


他のトラックで配送すれば


トランザクション詰まりは、解消しますね