仁徳天皇の子、履中天皇(りちゅう・てんのう)の即位パーチーで、
皇位を狙っていた弟が放火するという事件が起こりました。
いっぽうで、『日本書紀』では兄の求婚者を横取りしたのがバレるのをおそれての犯行ともいわれています。
いずれにしても放火だめ!ぜったい。
履中天皇はなんとか逃げ延びますが、家臣に言って弟とその側近を殺害させました。
(((( ´▽`))))ざわっ・・・!!
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エッセイ・随筆/ゲストハウス
ぽちっとどうぞ・・・。
***きむらノート
やんごとなき身分の方々は、常に死と隣り合わせなんどすなあ・・・
いまの天皇皇后両陛下は平和の象徴みたいな感じなのに複雑
これまでのダイジェストもどんぞ。1 ~17(国土のなりたちから国づくりまで)>>
18~34(ダンソン!からひみこさまー!!)>>
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