お肌の曲がり角を過ぎているのに
メイクつけっぱなしで2日間なんて暴挙をしたもんだから
がびがびですYO。
取り戻すように眠り、なんとかマシに。
人間、休息が必要ですなぁ。


最近は、女性を見下しまくるクライアントから
理不尽な暴言を常に吐かれまくりだりで、ヘコみぎみ。

私が悪いからなのかと思ったけど
どうやら男性と女性で態度がまるで違う。

「もしかして、女性ってだけで不利?」と
思わされる機会がほんと多くなりました。

若いころはあんまりそんなこと思わなかったケド、
それはひとりで表に立つことがあまりなかったからなのかな。

精一杯背伸びをしてがんばっても
どうにもならないこともあるんだなと思います。

むむ、少し暗い話になってしまったか。


そうそう、この間発見したことが。
明け方の会社、ソファーで少し横になった時
片手に空の紙コップを持ち、その腕を真上に掲げるという
変態な姿勢のまま眠りにオチてしまいました。

そしたら洗面台で髪の毛を洗っている夢を見て。

「なんでお風呂であらわへんねん!」と自分にツッコミ入れつつ
だんだん息ができなくなって、
「あ、気を失う‥」と思った瞬間、夢から覚醒。

みなさま、片手を上げたまま眠ると
どうやら気を失いかけるようです。気をつけて!
(誰もそんなことしませんね)

私たちの生活、主に仕事で万国共通の言語になりつつあるもの。


それは、マンガとアニメなのであります。


例えばとある印刷物の表現について
互いに意思疎通を図るとき、


「ここはこう、ナウシカが王蟲の触手に乗せられてる
キラキラ感ていうか、黄金感というか…」


などという比喩が平気で登場するから

もはやクリエイターの基礎知識として
必要であり不可欠ものということになっている。


「その場面知らないっす」と言おうもんなら
「基礎知識ぐらいしらんのか!」てな状態になりかねない。


というか言われた。



特に宮崎作品はマストでしょう。当社の中では。
子どもから大人まで伝わるイメージの伝達手段として
確かにかなり、有効なのは間違いないと思う。


ちなみに、アニメの声真似で
「崖の上のポニョ」のポニョ、
「おじゃる丸」のおじゃる丸&電ボ
が最強に上手い私でした。そっくりすぎ!


さて、明日から3日間スタジオ撮影にこもる日々。

それまでにやらなきゃいけないこと、この連休でも消化できんかったのに
今日でできるのか?なんでこれ書いてんだ?早く仕事しろ!

という心の声を押し込めつつ筆を置きます。

本当においしいもんを食べると、私、
温泉につかるような気分になるんです。


最近の温泉…いや、たべもんの店を紹介したいと思います。


かの桂離宮のほど近くにある「隆平そば」さんです。

桂離宮の近くの名店といえば「中村軒」が浮かぶ人もいるでしょうが、
その中村軒の右手のか細い路地を下っていくと…
普通の住宅に紛れてそばやさんがあります。


その門構え、設えからしても
食べずして名店であることは明らかだったので
少々高めの贅沢な昼食を、と勇んで飛び込みました。


中は住宅の一戸建てそのものの造りで、靴を脱いで上がります。

奥の間からはお年を召したお客様の話し声が。

私は応接の間らしき部屋に通され、
イスに座りその部屋の空気をしみじみかみ締めます。


壁には猿田彦が描かれた味ある小さな水墨画がかけられ、
床の間には秋を感じるいけばなが活き活きと。
窓から入るさわさわという木々の音が心地よく
閑静な土地だからこその贅沢な空気感を胸いっぱい吸い込み
このままのんびり過ごしたい衝動にかられました。


訪問したのが土曜日とはいえ、仕事中だったので、そこは我慢。


品書きにはそばだけではなく、季節の一品も、日本酒も。
昼のコース3500円~も気になったけど、さしずめ今日は時間がないのでそばで。

一緒に行った連れは盛りそば(大盛り)1500円を、
私は旬のすだちそば1500円と旬まっさかりだったさんま焼き500円を注文。


丁寧に淹れられたほうじ茶をいただきながら待つのは
全くもって苦ではなく…。

こんなに穏やかな時間、久しぶり。


ほどなく、そばが運ばれてきました。


まず、すだちそばの美しさにうっとり!
淡く澄んだ冷だし汁が張られた表面を埋め尽くすのは
薄く薄く輪切りされたすだち、すだち、すだち…。
見たことの無い世界観は、まるで「美味しんぼ」で出てきそうな
キャッチーなビジュアル。


だしも涼やかでクリアな喉越しで
私は今、初秋にいるんだ!という季節感を味わうことができました。


さて、さんま干物焼きの方はご主人直々にサーブしていただき説明を受けました。
細かく覚えてないんだけど…

ご主人が何海かでとれたさんまを新鮮なうちに干物にして、
はらわたは何かとグツグツ煮詰めたのでこのままでもさんまといっしょに食べても、とのこと。


さんまの豊かな味わいは期待を裏切らず、
はらわたは!!!!!!
日本酒もってきてーー!な勢いのありえないおいしさ。

ミラコー!!


ちびちびちびちびいつまでも食べていたい
やめて、消えないで!と思わず願ってしまいました。
もう、完全にノックアウトです。


連れの盛りそばの方はというと、
たっぷりのそば湯と一緒にそば湯の具が運ばれ
そば湯をこれまたいつまでもいつまでも
味わっていました。


ああ、おねだん以上すぎる!


全身がカ・イ・カ・ンに満たされて満足を超えて
ぐったりしていたら…。


なんと、トドメに
中村軒のじょうようが登場!!


ええええええ!


もう再起不能です。


緑茶と味わうあんこの味、至高すぎる…。


疲れがいっぺんに吹き飛びました。


次は必ずやコースを食べにきますとお店の方に宣言。
ああ、こんな温泉がこんな近くにあるなんて
幸せだなぁ…。


●隆平そば

検索したらサイトがありました!
http://www16.ocn.ne.jp/~ryuhei/index.htm

とある弊社は営業部、製造部…などなにがし部がいろいろあるが、

我が制作事業部は本社で40名弱、
他拠点は東京、大阪、名古屋、横浜の順に人数が多い。


特に役職者は「本社」としての誇りを持っている。

確かに他拠点と比べればダントツに、そして平均的にスタッフの腕前が良い。


さらに、クリエイター業界にありがちな
時間にルーズなところは皆無(ただし本社のみ)、普通の会社みたいに朝が早い。

全員がスーツだし、ネクタイだし、半営業としてかなりビジネスマンしている。


その中で私はコピーを書いたり、プランを練ったり、ディレクションしたり…
いろいろしているわけだけど、常々気になることがある。

それは、良いか悪いか「分業制」であること。


元々私は最初の会社で事務に始まり、
デザイン、コピーライティング、編集、広告営業と
なんでもかんでもやっていたからなのか
この「私の仕事はここまでだし!」みたいなボーダーラインがどうも馴染まない。


私は今、あくまでコピーライター系には属しているけれど
デザインのセンスの方が実際たぶん、ある。

ただ、企画や編集が一番好きだったからそういう道に来ているだけで
必然的にカテゴリがコピーライター系になってしまう。

ライティング、ものすごいニガテなのに…。


だから入社当時はデザイナーから、
「ライターにはわかるまい」的なニュアンスの発言を浴びせられると
若干血圧が上がったものでした。
うん、若かったですね。


今では、分業だからこそのクオリティ、時間の短縮、
役割の明確化…メリットがたくさん浮かぶようになりました。


ただ、私が社内で尊敬するウルトラスーパープレゼンターも
「なんでも自分でできなきゃだめだ。自分ひとりで独立しても作れるくらい」
と豪語していた。


自分と関係ないからとアンテナをしまう事はいとも簡単で、
ただひとつの技をひたすらに磨くのもいいけれど
そんなことで視野の広い良いクリエイティブができるのか?は大いに疑問。


実際の出力は例え文字やデザインだとしても、
あらゆる情報を入力したいし、私はデザインのこともたくさん知りたい。

漫画だって、ドラマだって、お祭りだって、仕事だって、家庭だって
事件だって、恋愛だって、何もかもが芸の肥やしになっていく。

関係ないことなんて一つもない。

これってでも、クリエイティブな仕事じゃなくても共通じゃないかなと思う。


かくありたいと思いながらも忘れっぽい私だから、

その肥しをこうしてたまに書き留めておかなくちゃ、と思うわけです。

昨日の朝早起きしたらNHKの番組で
「知る楽 木曜日 仕事学のすすめ」という番組がやっていました。

始まったばっかりの番組みたいだけど、
勝間和代さんがゲストだったので思わずザッピングの手を止めた。

四の五の文句を言わずに仕事をがんばってる女性は
好感がもてます、よね?よね?どう?

世の中的に賛否両論あるけれど、単純にすごいなって思っています。


そうそう、チャンネルをとめたのはこの一言もあったから。


「勝間さんは昔プレゼンテーションがど下手で」


これ、ちょっとびっくりしませんか?
だってあの勝間さんが「ど」が付く下手だったとは
まさか思いもよらなくて。


番組の展開としては、大正解な過去ですよ。


「プレゼンの女王が、プレゼンど下手だった」


この設定、惹かれなきゃ嘘です。




番組ではいかに勝間さんがダメプレゼンターだったかが
元同僚の率直なコメントで暴露されていきます。


「(こんなプレゼン下手を入れるなんて)うちの会社、よっぽど人足りてないのかと思いました」


おいおい、言いすぎだろ…。


と思うのはきっと私が甘ちょろい。


勝間さんは歯に衣着せぬ物言いで客観的な評価を下してくれる

同僚たちとの会話から活路を見出すわけです。


「フレームワークのないプレゼンなんて、おしゃべりと一緒よね」


同僚のこの一言で

勝間さんは「私の話はおしゃべりだったんだ」と気付くわけです。


私も共感したものの、
これって普段関西人が装備している能力ではないか?
とも思ったりして。


関西人は話にオチつけないと気がすまないって言うでしょ。
これに似てないかなと。


もちろんプレゼンでは、普段身に付けたその能力を
ほとんどの人(私だけなのか?)が発揮できないわけだけれども。




勝間さんが番組最後に放った印象的な言葉。


「毎日0.2%づつ成長したら、1年間で200%成長することになるんですよ」


その内容にもやられた!と思うわけですが
言いたいことをうまく形にする能力に感嘆。


例えば「日々ちょっとづつ成長していけばいい」じゃ、
ありきたりでどこかで聴いた言葉だし、届かないもの。

感覚的なことを具体的に数値化することで表現するひとつのテクニック。

これが「上手い」ってことだなと思う。


さて、私は勝間さんの言葉で0.2%成長したかな?